毎年恒例になってきてるウルトラマンの映画が今年も公開されたので夜勤明けにもかかわらず観に行ってきました(^^;)
まずはパンフ画像
入場者プレゼントのデータカードダス
ここ最近のウルトラ映画は現役ウルトラマンと先輩ウルトラマンが共闘する事が必要命題で
そのためのストーリーって感じにあってますが、今年はどういうわけか先輩ウルトラマンたちが
ことごとく捕まっちゃってるというなんじゃそりゃ状態(^^;)
しかもギンガとビクトリーは宝石化の状態…扱い悪いなぁ…
そして敵側のキャラが個性の濃い奴ばかりで、そいつらが行動するとストーリーがなかなか頭に入ってこなかったですよ(笑)
でもそのストーリーも何かいまいち盛り上がらなくてぬるぬると進むだけ、みたいな印象で
ちょっと辛かったです。
そしてオーブの新規フォームであるトリニティについてもいまいちかなぁ…
ギンガ、ビクトリー、エックスの3人との絆をもとにした変身なのですが、なぜか登場は中盤(笑)
なので途中はひたすら敵にボコられる描写があるっていうね…
こういうのはクライマックスの最後で登場して最後に敵をせん滅してめでたし、ってのが
定番なのに…弱いパワーアップ形態って何だろね(笑)
何やかんやでエックスたちも復活して敵を全部倒してめでたし、なのですが
何か微妙な終わり方で気分も微妙〜(´д`;)
セブンも登場したけど出る必要あった?ってくらい唐突で微妙…
ここ最近のウルトラ映画で一番微妙な出来だったなぁ、と言うのが正直な感想ですね。
つまらないわけではないけどドハマりするほどでもないって感じ。
春に公開する映画の一番手としてはガッカリ多めだったなー。
来週は黒子、プリキュア、三月のライオンと3本公開されるからこっちはどうなりますやら。
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