うどん列伝☆ファイル２４０　街中うどん１

今日の夜勤明けは朝うどん。
場所は高松中心市街地です。
常磐街アーケードの裏路地にある一時間１００円の駐車場に停めて南新町の南側アーケードに向かいます。

道中の常磐街界隈。
　

南新町アーケード南口付近に目指すうどん屋がありますが、すでに開店待ちの列ができています＾＾；
店名は「一福　まちなか店」。以前、ファイル９２で紹介した国分寺の人気店「一福」の中心街進出初支店となります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1847429823&owner_id=10363401
　
そんな「一福　まちなか店」付近は近年、うどん屋の開店ラッシュがあり、うどん激戦区と化してます。北側の南新町アーケードから田町に南下していくだけでも「たも屋 女道場」「さか枝 南新町店」「一福 まちなか店」「綿谷 高松店」「はなまるうどん 田町店」「しんぺいうどん」と6店舗も続いており、まさにうどん銀座です。

店は今年の1月9日にオープンしたばかりのピッカピカ！

中に入ると本店の大将が作りながら指示を出していて、新店繁盛への意気込みを感じます。


そんな「まちなか店」も当然ながら本店同様の細麺なのですが、サイドに揚げたて季節物の菜の花の天ぷら（１１０円）と今回は出汁を楽しめる、しっぽくうどんの２玉（５００円）を注文。
　
太麺好きの私ながら細くてもモチモチ度を実現しているこの麵なら納得ですね〜！
出汁はあっさり系ですが、野菜の旨みが入り混じって深みが増す、しっぽくはやはり美味しいです。

［2023年2月1日　晴屋製麺所 まちなか店としてリニューアルOPEN］


帰りは田町方面の裏路地から駐車場へ！
何かと新しく開発傾向の高松商店街も路地には、まだまだ昭和感が残っているものです。



【追記】
おっと！
数日後に気づきましたが、この日記がちょうどmixi１０周年でしたヽ(^。^)ノ万歳。