ネタバレ注意(*´・ω・`)b
先日の日記に書いたようにBLUEGIANTが終了。
で、その最終巻の横にBLUEGIANTSUPREMEっていうのがありまして『何だこれ?アンソロジーか?』と思いながら買ってきたら続編でした(*´・ω・`)b
バンドが解散して、仙台にいる師匠に挨拶して海外を目指そうと告げると『俺のお薦めはこの国だ』と助言されドイツに降り立つんだけど宮本大(みやもとだい)。
ドイツの空港で『旅行者か?』と聞かれ『世界一のサックスプレーヤーになりに来ました』と返す主人公。
カッコいいです(*´・ω・`)b
安宿を借り、そこを拠点に練習場所と演奏させてくれる店を探しますが、無名の日本人で仲間もいないようなプレーヤーは必要ないと断られ続けます。
それでもめげずにドイツ語を勉強しながらサックスの練習に打ち込んでいると、大学生のクリスが家のリビングを貸してやると言い、拠点を移動。
その後クリスの助けを得て、小さなジャズバーでの演奏にこぎつけます。
初演奏の時に友達を説得して10人のお客を集めてくれたクリス。
熱狂したり叫んだりすることのないドイツ人のリアクションに悩みながらも、初めてのお客さんを満足させて終了。
小ネタとして主人公が自己紹介すると、大をDieと勘違いされ不吉な名前呼ばわりでドン引きされるのが面白かったです(*´・ω・`)b
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