シャリカレー・シャーク

一昨日は休みだったので、昼食には遅すぎ夕食には早すぎる微妙な時間に久々にくら寿司に入りましたが、珍しい魚介を使った「海賊シャリカレー」が期間限定で出たとのことで、その第一弾は「シャーク」だそうで、食べてみました。
以前に食べたときは、酢飯とカレーのミスマッチ感が非常に強くてどうも違和感があったのですが、若干改善されたと聞いており恐る恐る食べてみたところ、味は良くも悪くもくら寿司クオリティで変わりませんが、確かにミスマッチ感は以前ほどは感じませんでした。また、サメ肉は独特の匂いがあると言われていますが、カレーの味で打ち消されているのか、全く気になりませんでした。
夜はTVつけっぱなしにしていたら、別にみるつもりでもなかったフジテレビの「もしかしてズレてる？」をそのまま見ましたが、コロコロチキチキペッパーズのナダルとかいうハゲ坊主が、他の芸人への暴言連発で、先輩芸人をもこき下ろしまくりで、見ていて非常に不快だったのでTVを消しました。
芸風ではなくガチでそういう人間らしいのですが、他者を見下すほど立派な奴でもないくせに、見下すことで自分が優位になったと思いこむ人間はどうも好きになれません。
むかついていたらそのまま寝てしまったのですが、悪夢というか変な夢にうなされて、4時ごろに目が覚めてしまいました。
変な夢で、東武500系リバティと同様の前面貫通型だけど500系とは違うスペーシアカラーの謎の東武の特急が出てきたり、田んぼの中を通る対面通行の高速道路と街中にあるトンネルとシェルターで覆われた高架の高速道路が出てきて、シェルターで覆われた高速道路は、シェルターがサツマイモのような形という理由で「長い芋」と呼ばれていました。しかも、何故かタンクローリーだけ通行料が安くなっていて、色々問題が噴出している大阪の某学校のように「特定事業者への便宜を図ったのだろう！」と非難轟々の場所でもありました。
その謎の街では祭りが行われていたのですが、全員が七つの大罪のゴウセルのような格好をしてピンクのかつらをかぶって神輿を担いでいて、最後はギターを燃やした吉川晃司ばりに（これを知っていると年齢がばれる）神輿を燃やしてしまうという変な祭りで、なんじゃこりゃ！と太陽にほえろの松田優作の刑事の殉職シーンの如くビビっていたらそこで目が覚めました。