始発電車というラブソング

只今　４℃の上海
今朝も　綺麗な朝焼けですな

昨日に　続き
新曲のLIVE画像を
バンドのてっちゃんが　自分のページで
挙げてくれているので

ご紹介しますが

この曲は
珍しく　ラブソングなのです

まあ　おいらのオリジナルの中では
少ないです　ラブソング

2015年に　上海で
およそ1年かかって　作った自主アルバム




こちゃら　にも

14曲入ってますが
ラブソングらしいラブソングは　
「花冷え」という唄　1曲のみですし

いつも　HISでLIVEで歌う唄の中でも
ラブソングは　なかったかも？？
唯一
「ステーション」という唄があるけど

でもなあ・・・
思いを告げれぬまま　駅から故郷に帰らしてしまったという
そんな歌詞なんで

こういうのは　ラブソングと言えないのかなあ？？

そういう意味では
今回　HIS49　としての新曲

「始発電車」は　まぎれもなく　ラブソングです

なんてたって

♪君と言う駅に向かっているんだ〜　と　

歌ってるくらいなもんで

確か　以前
拓郎さんが　テレビで
70歳になっての心境を語っていた時

「やはり　LOVEソングを　歌いたいんだ」　と

言われていたと記憶していますが

おいら
まだ56歳ですが、

なんとなく　
年老うごとにそうなる気がするのかなあ・・
なんて　ぼんやり思えたりも

憤りや　やるせなさや　怒りや　体裁や
中高年へのエールや

それとは　別で

君だけを　君だけのために

そんな　歌を
これから　もっと書いていきたいなあ・・


ラブソング

日本語にすると　恋歌


乞い歌や　濃い歌が　多いおいらの

今後の課題ですな