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2017年03月06日23:17

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どうか我々に自由を

■「主人」や「嫁」という言葉は賞味期限 川上未映子さん
(朝日新聞デジタル - 03月06日 15:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4464043


制度の束縛からの解放・自由を目指す世界では、性に関してはフリーセックスだ!どうか川上さん!そのペンの力を持ってして我々に自由なる世界・日本を!


19世紀にフランスのフーリエにより提唱されたフェミニズムは人間の自由を説く。川上さんも書いておられるが、日本人はなぜこれを否定するのだ。


各人の自由を阻害し、男性優位制度の弊害でしかない家族制度は当然廃止だ。一夫一婦制度などは無意味、ありえない。男女に服装で区別などはしない。共に学び、共に育ち、共に労働者となる喜び。


家事などは分担制だ。フリーセックスにより産まれた子どもたちは、共同体が育てる。老人も共同体で面倒を見る。


こんなにも素晴らしい社会がなぜ理解出来ないのか!


ソ連のレーニンにより実施されたその理想郷に、私は産まれたかった!素晴らしきフリーセックス!離婚などはいつでも出来たと聞く。堕胎も当然のことだったようだ。煩わしいだけの家族制度からも解放されているので、子どもたちもやりたい放題だったとか。自由は、本当に素晴らしい!


・・・だがなぜ!なぜなのだっ!
・・・ソ連は1934年にフーリエの思想と決別してしまう。


家族制度を旧態の社会の柱とやらに戻し、その家族を国家の基本単位とするなど、狂気の沙汰だ!中絶は禁止!離婚も複雑化!女性を母として尊重・・・?


自由はどこにいったというのか!!!


あろうことか、そのソ連はすでに崩壊してしまった。私が思うに崩壊は、自由社会を裏切ったゆえの罪であり、罰である。


私のような声の小さい者では、この遅れた日本という社会を変えることが出来ません。どうか川上さん!ペンは剣よりも強し!そのお力で、制度からの解放を!この日本を進歩的な自由の世界・フリーセックスへと!


是非ともお願いいたします!!!





































念のために書いておきますけど、皮肉ですからね。
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