横浜・野毛近くの焼き鳥屋です。
店主はベネチア出身のイタリア人、パオロさん。お店の名前は「TORINO」です。
TORINO は鳥のお店(見世?)
小さくトリノ・オリンピックなんて書いてあるのが可笑しい。。。
カウンター7席と小さいテーブル。トイレに行くのも狭くて大変です。
メニューは基本、焼き鳥9本1500円。
これだけを頼む人が大半です。
私たちはこれに生パスタ、シーザーサラダを頼み
乾杯はシャンパン、ワインは赤と白を頼みましたのでけっこうおなかいっぱい。
友人は焼き鳥なら日本酒か?と言っていましたが
日本酒は「八海山」のみです、とのことでワインにしました。
焼き鳥屋といってもかなり斬新なメニューでしたのでちょっと紹介します。
木の小箱に入った前菜、クリームチーズのせタンドリーチキン、オクラと甘えび、つくねのトマトソース。。。。。
特に気に入ったのは
ホロホロ鳥の砂肝とイチゴ、バルサミコソース。
実は私は砂肝は苦手。
おそるおそる口に運ぶと、今まで食べたことのないふわっとした触感。
なぜっ?!
目の前で繊細な手つきで焼いているパオロさんに聞くと
「砂肝をマリネしてるから」
そして「私、これ、大好き!」と叫んだのは柚子胡椒とバジルソースを塗ったボンジリ?
このあともチーズフォンデュ(トリュフが入っていた!)
北京ダック風、セセリのオールスパイス、と続き
最後は香り高いスモーク。
昨日の午後、パオロさんから電話がありました。
って、私は常連どころか、このお店は初めて!
昼間、予約の電話しても繋がらなかった。。。
パオロさんは着歴から
「サッキ、でんわクレマシタカ〜?」笑
たばこの煙が苦手なかた、野毛の臭いお店が苦手なかた、おすすめです。
野毛と書きましたが、実は独特な雰囲気の「ハモニカ通り」交番近くにあります。
ブラジル食堂の斜め向かいです。
JR桜木町から歩いて7分ほど。
次回は特別コース料理を出してくれる約束をしてバイバイしました。
同業の仲良し主婦とお店開拓中、ここはヒット〜。
先日始まったプレミアムフライデー?
笑っちゃいます、まったく。
またまた現実がわかってないエリートのアイディアか〜?
主婦に休みはないのです。
時間は自分で作るもの、かな。
たまには主婦だって焼き鳥やに行きたいのだ。
■プレミアムフライデーに異論続出「主婦は休めない」「時間ができても金がない」
(週刊女性PRIME - 03月03日 21:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4460694
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