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2017年03月02日23:47

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出雲・加賀は駆逐艦なのだろうか?

我が国最大の護衛艦である、出雲・加賀は、どうみても航空母艦であるが、艦種記号をみると、これを「駆逐艦」であると我が国は欺瞞している。

駆逐艦とは、そもそも味方主力艦に群がる敵水雷艇を駆逐するために生まれた艦種であり、戦術の変化により、駆逐する対象は、敵機・敵潜水艦・敵駆逐艦、そして敵の発射したミサイルとなった。
 これを駆逐するための兵器として、大砲・ミサイル・機銃・魚雷・爆雷などを搭載しているものだ。
なお昔と違い、敵艦や陸上はミサイルで攻撃するため、魚雷は敵の潜水艦に向けて打ち込む、誘導式の爆雷とでもいえるものである。

 ところが、敵機や近接したミサイルに対抗する機銃は装備しているものの、出雲・加賀はその他の兵器を一切積んでいない。
 そして、本来駆逐艦に保護される対象であって、どう考えても駆逐艦ではないのだ。

一方、伊勢・日向は、形こそ空母に似ているが、ミサイルや魚雷などの駆逐艦としての装備を一通り備えており、ヘリコプターを効果的に運用しようとした結果、空母に似た姿になった駆逐艦である、ということもできる。

 しかし、出雲・加賀は「空母に似た形の駆逐艦」ではなく、「完全な空母」だ。
こういう嘘はロスケや朝鮮人の専売特許であり、今すぐ辞めるべきだ。
 正直に、航空母艦であると言おうではないか。
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