気がつけば... 弥生賞

もう ３月だよ...

庭の 水仙 (巻頭写真中) は、去年より 開花が 少し遅れたけど 綺麗に 咲いています

あと ひと月ほどで 矢板の桜 だって 満開だよ... 2016

この時期、まだ 牧場で ハロン16秒程度で 基礎体力をつけてる馬も多いというのに、今週は もう 弥生賞 なんだから かなりの早熟馬でないと クラシック戦線 には 送り出せそうにないのは 明白です。

ただし、若駒に無理させると、故障などが多くて、結局は 無理使いしない方が 結果的には 良いようには 感じる。

さて、幼児期から 「特亜毒に侵されない保育」を 心掛けていた施設があったことに、不覚にも 驚かされているが、豊洲 の 汚染問題 は、すでに指摘したように 「築地の地下水も 調査しろよ...」 っていう 懸念していた展開に なってきた。

「コンクリートで 蓋すりゃ ＯＫ...」 ならば、豊洲 の 揮発対策だけは 万全にして、早く 移転決定 だけでも 下すべきだ。

小池 は、政治 というか 選挙戦センス は 天才的 だが、理系的センス は ほとんどゼロ なのは まぁー バレてしまった感がある。

象徴的なことだが、若洲 に 彩湖 の 件だけでも、なんとなく 分かっていたけどね.....

小池知事 には、「石原親子殺し」だけでも、上手に 成就して欲しいね。

具体的には、「親には 都知事としての責任」を 取らせて、少なくとも「ふたりの息子 (巻頭写真右) を 落選させる」までは 元気で 頑張ってもらいたい。


ところで、日本人は 「人間の標準」を 当たり前のように 「日本人」にしている 勘違いがある。

これは 大間違いで、メディア が「ポリティカル・コレクトネス」という バイアス を 通して 報道することに 大きく 起因している。

科学的には 「冷徹でも 客観性」が ないといけないのに、間違った常識 と 情緒 に 流されているので、なかなか 問題の核心に 近づけない事態を 生じさせている。

例えば、(本当は 曖昧で 適当な) マレーシアの警察発表 を 一言一句 絶対に正確な情報 として 分析する 日本の メディア は かなり「変態」だと 思われる。

マレーシアの政府機関 (と 言っても 公共事業省 だが) に ２年間勤務した経験からも、この辺の国では 「日本の協力無しでは 無能な組織」に過ぎないので、裏で どこが協力しているのか... で、やってることの怪しさは 大分違うことになる。

日本人からすれば、それは 想像を絶するほど 程度が低く、お粗末 極まりない。

以前の マハティール首相 (巻頭写真左) なら、秘密裏に まず 必ず 日本に 捜査協力を 依頼していただろう。

彼自身は 医者 なのに、自身の治療には 日本に 来ていたし、娘も 日本で 教育を 受けさせている。

どれほど 日本政府も 気を使ったかというと... 鈴木善幸 首相 が クアラルンプール を 訪問した際には、「米研ぐ水」すら 日本から空輸していた

マレーシア政府が 大丈夫だと言っても、「(現地を知ってる) 日本人には 安心できなかった」からだ。

今の首相が どういう人物かは 知らないので、「金正男に関して」 日本と捜査協力しているのかは 分からないが、単独でやっていたとしたら、国際的には 「杜撰捜査で 結果の信憑性に疑問符」が つくことだろう。


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引退レース 飾れず... ヴィータアレグリア 、前半 引っ張った分 惜しいレースになった。

あそこで、好位につけていれば、もっと 際どかったはずなのに.....