「花とミツバチ！ヒヤシンスの名前の由来」２月２８日(火)

「花とミツバチ！ヒヤシンスの名前の由来」２月２８日(火)
百花繚乱！ヒヤシンスぅぅぅ！

んんおぉぉぉ“ミツバチぃ”

いっぱい蜜があるんやろなぁ

蕾“いぶき”感じますねぇ（＾−＾）

食べちゃいたいですわぁヽ(^o^)丿
※ヒヤシンスは毒性有りなんで食べれません
〜〜〜
ヒヤシンスの名前の由来は？
ギリシャ神話までさかのぼり少し悲しい物語になります(>_<)
---
ヒヤシンスの名は、ギリシャ神話の美青年“ヒュアキントス”に由来する
同性愛者であった彼は、愛する医学の神アポロン（彼は両性愛者であった）と一緒に円盤投げをじていた（古代ギリシャでは同性愛は普通で、美徳でした）
しかし、その楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロス（彼もヒュアキントスを愛していた）は、やきもちを焼いて意地悪な風を起こす
その風によってアポロンが投げた円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額を直撃！
アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、その甲斐なくヒュアキントスは出血多量で死んでしまう
ヒヤシンスはこの時に流れた多量の血から生まれたとされ、このエピソードから
花言葉は「悲しみを超えた愛」となっています
〜〜〜〜
※１４年毎日書き綴っている【BARアロマ・マスター日記】です
http://bar-aroma.com/other_diary.html