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2017年02月27日23:47

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「新横綱・稀勢の里」への期待は絶大のようだが。

春場所 14年春以来の関脇3人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4451892
大相撲三月場所の番付が発表され、注目の稀勢の里は白鵬、鶴竜、日馬富士に続く西横綱(旧来の番付で言えば、西の張出横綱)として新横綱の場所を迎えることになりましたね。第66代横綱(三代)若乃花以来の日本出身力士の横綱昇進であり、その事象が大相撲ファンか否かに関わらず、非常に高い関心を集めている様子ですが、何せ一月場所の優勝が自身初であり14番も自身初、それで、即横綱昇進。初土俵以来所要89場所は昭和以降の新横綱の41人中3番目、新入幕以来所要73場所はその中の1位、新大関以来所要31場所その中の3位のスロー昇進で、昇進年齢30歳6カ月は昭和33年以降初土俵の新横綱の 21人中4番目の高年齢昇進と、入幕、三役(小結)昇進を若くして決めた力士にしてはあまりにも遅すぎる記録づくしと言って良い昇進であり、その背景や経緯とかを考えると、あまり期待を掛けすぎて良いものかと勘繰りたくなる気も起きるのではと思いますね。
横綱になって気が引き締まり、新横綱優勝を期待する声もずいぶん聞こえて来ますけど、先々場所までの稀勢の里が「コンスタントに10番挙げ、13番は勝てても、優勝にも優勝決定戦にも届かない」大関だったことを考えると、先場所の優勝はフロックだったのかどうかを見極めもせずに横綱に昇進させちゃったことが「時期尚早」と評される結果にならないとも言えないのではと思います。加えて、横綱昇進にともなう各種の行事とかで多忙だったはずで、やはり稽古量とかに影響があったと考えるべきかもしれませんね。
白鵬が先場所終盤にモチベーションを下げ、鶴竜と日馬富士が休場あけであり、今場所の賜杯レースはまさに“本命不在”の様相だと思います。注目は稀勢の里というより、その昇進が正しい判断だったか否かに向く可能性もあるのではと思いますが……。
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