前回「次の休みは20日」と書きましたが、それは夜勤明けの翌日です。
ふきこ様との夜勤で報告しようか、とも思いましたが、あの人にLINEを送ったことは1度だけだし、何週間たっても「既読」が付かなかったし、まあ別にいいか。
帰宅、就寝、午後になって一応出かけます。「一応」というのは大した成果が期待できないからです。
ねーちゃんに来意を告げ(最初に必ず訊かれます。どこの店でも?)長時間待たされます。
日曜日なので待たされる、と思い、本を2冊持ってきました。合間合間に店内のモニターのビデオをチラチラ見ますが音声が流れないので筋書がわかりません。まあ「クレヨンしんちゃん」に大した思い入れはないので別にいいです。
読みかけの1冊目を読み終わり、2冊目の大半を読んだあたりで、スーツのイケメンが来てくれました。
失くした、電波は止めて頂いた、画面をロックして頂いた、警察にはこれから行くから手順を教えて、と申し上げますが、(いつも通り)なぜかインターネットの回線の乗り換えプランを説明されます。
警察から書類を持ってきて手続きが終わるのは推定19:30だそうです。この日は断念。
翌朝、交番に行きます。年配のジャンパーには「相談員」の文字。必要な事を色々申し上げ、書類を書きます。
相談員様はPCを使ったり電話をかけたりして「遺失届」を発行してくださいます。この「受理番号」がとても大事です。なんなら他の物事はどうでもいいです。
制服警官と入れ替わりに交番を出てdocomoショップに向かいます。200mくらいです。
ねーちゃんに来意を告げ、待ちます。「クレヨンしんちゃん」が終わって「ルパン三世」か・・・。
順番が来てカウンターへ。警察署に届いている「後ろがぐしゃぐしゃのスマホ」が私のエクスペリアである可能性は低い旨を申し上げます。
次の私のスマホ(新型という意味ではない)の見本を見せてくださいます。白、赤、黄、黒、から選べ、とのことです。黒は見つかりにくいかもしれないし、金運に良い黄色を選び、翌日14:00に予約して頂きます。
翌21日月曜日午後2時過ぎ、わりとあっさりエクスペリアを頂きました!心配していた電話帳、は自動的に復旧されました!
だいたいこんなところです。
つづく。次回は補足やらなんやら。
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