mixiユーザー(id:503142)

2017年02月26日02:26

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もうね、何が何だか…。

今日は100円ショップに行って髪をカールする用の
チクワみたいな形したスポンジを買ってきて、
防振防音の為にM700のインナーバレルとアウターバレルの隙間に
グイグイ押し込んでみた。

おかげで、心なし響いていた音が早く消える様になった。
総じていえば静かになったと言えるが、
発射音(ピストンがシリンダーヘッドに当たる音)は変わらないので
実際はそんなに変わってない。残念。
やっぱり、これ以上の静穏化は
エアブレーキ付きのピストンに変えるしか無いのかねぇ…。
今のバランスが好きなので崩したくないんだよねぇ。
まあ音の方は、これでも十分静かな方なので重要課題じゃないですがw

で、M700の目下の課題。それは滑る事。
グローブ付ければ全然問題じゃないんだけど、ボディがプラなので使っていると
どうしても表面がテカテカのツルツルになって来てしまう。
チェッカリングを掘ってやろうかとも思ったけど、そんな技術は無いし、
それを練習している間にどれだけの時間が経過するかw
そんなわけで、すべり止めシール(グリップシール)を貼ろうかと思案中。
もちろん、チェッカリング風にデザインして貼る予定ですw

で、そうそう。M700のストックにシリコンを詰め込んで重くした理由のお話。
まず、射撃時の安定。ボルトアクションは射撃のショックがそこそこあるので、
弾がインナーバレルを通過する前に銃自体が暴れて命中精度が下がる。
それを抑えるためには、銃にある程度の重さが必要になる。

もう一つが、重量バランスをセンター(ボルト位置ぐらい)に持って来るため。
このタイプのエアガンは全長が長く、剛性を出すために
アウターバレルが金属製な事が多い。うちのもその例に漏れない。
その為、取り回しは良いんだけど、バイポッドが前についていても
重心が前のめりで、落ち着いたサイティングに向かないバランスになっている。
重量バランスを後方に下げる事でバイポッドと肩で挟む形で固定できるようになり、
ボルトを引いたり、握り直したり、
トリガーを引いたりしても照準がずれる事が減らせる。

あともう一つ。これは結構、重要な事なんだけど、実銃と同じ重さにしたかったw
現在の重さは約3300gぐらい。スコープ、バイポッドを入れて4000g弱になってる。
軽くて取り回しいが良いのも魅力なんだけど、別にサバゲはしないしねぇ…。
どうせ構えてニヤニヤする事が多いんだから、重さはリアルにしておきたい。
ぶっちゃけ、昨今のマイブームの始まりであるハイキャパゴールドマッチが、
実銃に近い1000g程だったのに起因してるw 重さは正義w
(MP5は、実銃よりも重い事が解り軽くショックを受けていますがw)

あ、あと、最近、スコープを使い慣れて来たのか、
このスコープのアイレリーフ狭い事が気になり始める。
これ以外にANSのスコープを持っているんだけど、
そっちは7~12cmぐらいの範囲のアイレリーフで、こちらは9~11ぐらい。
(定規で適当には計ったので正確じゃないですよ)
やはり、価格が倍も違うとこんなにも違うのか…。

ANSの方はスパイダースコープ(スコープに20mmレイルが付いてる)なので
M700には似合わないんで乗せないですけどね。
来週、このスコープ用に買ったL96が来るし…。

えっと、ちなみにL96は問題作でお馴染みにWELLのマルゼンコピー。
劣化APSモデルって訳だ。特徴はストックが折りたためる事と、
ストックにモノポッド、デフォでバイポッドが付いてくる事。
手を入れる個所としては、グリスのふき替えと、ピストンの穴とウェイト調整、
ピストンのOリング交換、シリンダーの内部研磨、ポップの脱脂、
ストックの内側にシリコンを流し込んで射撃音の響きを消すのと
ウェイトバランスをセンターに移動…。
こんな感じを想定。というか、これ以外も色々ありそうw

というか、来週はガスガン祭りだよ!
会社の人が古くていらなくなったG17とかをくれるという話に。
俺は古いエアガンをレストアしたいと思っていたので願ったりかなったり。
マジでレストアの勉強のために中古とかジャンクを買おうと思ってたぐらい。
それも、いずれもマルイじゃないのでいい勉強になりそう!

そろそろ、マジでエアガンを飾って収納できる棚を作らないとなぁ。
ガンケースも足りなくなって来たしなぁ…
どこかでタイミングよく特売はやっていない物か…(そんなに高くもないけど)

さて、今日はもう寝よう…。
明日はお役所に行って、書類を片付けてこないといけないからね。
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