mixiユーザー(id:9821938)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2017年02月26日01:38

442 view

さて次はこれなんですけど・・・・

ストライクイーグルを作っているときから、次はこれを作ろうかなぁって思っていたのがこれ。

ハセガワ１／３２スーパーマリンスピットファイアＭｋⅥ　です。
このキットは３０年くらい前に手に入れてからず～と押し入れの肥やしになっていたものです。
箱も説明書も見事に黄ばんでますね。
このキット、１／３２デラックスシリーズと銘打っているのにエンジン付いてません。モールドも凸です。トホホ
取りあえず、モールドは凹に彫りなしてリペットをでっち上げて打ちましょう。

このキットを買ったときにはスピットの各形式にはあまり興味は無く、ただ、３２のスピットというだけで買ったんですけど、３０年たった今、改めて考えると「何故、ＭｋⅥのキットを買ったのだろう」　　
「なぜハセガワは１００機も作られなかったドマイナーなＭｋⅥを３２で発売したんだ」と不思議に思ってます。
取りあえずコクピット好きの私はナノアビエーションのイギリス機シートベルトをネットで注文して、キャノピーとハッチを開けて中を作り込もうと意気込んで資料を調べてみると・・・・・

ええぇぇぇぇぇ！！
ＭｋⅥはドイツの高々度偵察機ややがて驚異になるかもしれない高々度爆撃機に対抗するために開発された高々度戦闘機なのでキャノピーは固定式、ハッチは廃止されてました。
つまり、キャノピーをスライドさせてハッチを開けるというシチュエーションは・・・ありません