日中暖かかったので久々にレンジで練習。
まぁ、良くもなく悪くもなく及第点といったところ。
課題のバックスピン量に関しては減っている感じはするが、計測したわけではないので何とも言えない。
飛距離は冬場にしては上々、アゲインストだった事を考えてもやはり飛んでいる。
しかし相変わらず弾道が高い。
もう少しインパクトロフトを立てて球を前に飛ばせれば7000yクラスでも十分戦えそう。
止める球を打つのは得意分野だが前に飛ばすのは苦手。ドライバーと合わせてこのあたりの弾道調整は必要かな。
クラブパス(入射角)を緩やかにしてフォローを長くといったとこ。
ただ弾道が高いのはドライバーとアイアンのみ。
ロフト20度以下の地面から打つクラブは恐ろしく下手だと自負している。
バッグに入っている16度のUTを使いこなすのも今年の課題かな。
春になる前に一度各数値の計測に行った方が良さそう。
練習してたらゴルフ仲間のシングルさん(甲斐駒とヴィンテージのメンバー)に会ってこんな話になった。
シングルさん曰く「先週初めて富士川行ったんだけど、富士川のショートホールって表示より長くない?」と。
私はホームなのでよくわかるが表示より長いなんてことは一切無い。
ただ長く見えるってのは確実にある。だってそういう視覚誤差が出るような設計だもの。
あとは風。川の方から吹き上げてくるからね。それが山に当って風が巻く。
さらに谷越えってプレッシャーで確実なミートが必要なので無意識にスイングが小さくなる。
続けてゴルフ仲間のおっさん(富士川のメンバー)も登場。
この話、錯覚について談義することになった。
距離感、アドレス時の球の見え方、打ち出し方向など。
先の理由が主だが、実際はきちんとクラブの芯で打てているか?と自分の正確なキャリーを把握していないとどうにもならない。
私の7鉄ロフト角34度、フルショットだが打点のブレで飛距離は大きくブレる。
真芯、160y
上下左右1cm、155〜160y(まぁなんとかなる合格ライン)
上左右1.5cm、145y前後(ミスの限界点、キャリーが不安定)
下1.5cm、140〜145y(ハーフトップでランが出る)
上2cm、145y以下(伸びの無い死に球)
左右2cm、145y以下(打ち出し方向が極端に悪くなる)
上下左右2cm以上、135y(方向距離共に格段に悪い)
かなり大雑把だが大体こんな感じだ。
みんな意外と自分の正確なキャリーを把握してないんだよね。そもそも自分の番手のロフト角さえ知らない事が多いですがw
1円玉が直径2cmなのでつまり私のクラブではここが限界点である。
易しいクラブだと500円玉、直径2.645cm?くらい芯が広いものもあるが、ここまで広いとヘッドが大きすぎてコントロールが利かない。易しさと引き換えに失うものも大きい。
こう考えると芯って狭いなぁ。1円玉ゴルフ!!
あ、どうでもいいんだけどキャロウェイの新しいドライバーがクソ飛ぶと仲間うちで評判になっている。
誰か買って下さい!
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