「モノが売れない時代」と言われている。
20世紀はゲーム機ならゲーム機、ラジカセならラジカセと別のガジェットが必要だったが今はパソコンやスマホ1台で事足りる。
ファッションもブランド志向からファストファッションと古着売買へ。他人の感性や評価は必ずしも必要ではない。身嗜みが及第点であればいい。自分が満足または我慢できればいいのだ。
つまり「食」以外の多くの消費が合理化され費用がかからなくなってきているのだ。
そして「モノが売れない」から給料も上がらない。
そういった社会構造の変化の中でエンゲル係数ってどれほど比較する意味があるのかな?
今の時代に合わせた新しい指標を考えた方がいいと思うのだ。
■エンゲル係数は25.8%に 円安のせい? それとも社会が貧しくなっている?
(THE PAGE - 02月24日 08:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4447815
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