配慮は無用

■「竹島の日」式典に内閣府政務官を派遣へ　５年連続で
(朝日新聞デジタル - 02月21日 15:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4443025

　これまで過去の問題からの配慮もあって、せいぜい政務官しか派遣していないが、政府間の約束すら履行しようとしない、でたらめな国に対し、これ以上、何の配慮も無用。

　竹島同様、不法占拠し、実効支配を許している北方領土の日と同様、政府が主催し、総理以下閣僚、各党幹部が勢ぞろいした返還要求式典をやるべきだ。

　中国、韓国に対し、かの大東亜戦争当時の引け目からか、わが国はあまりに配慮をしすぎてきた。だから、彼らは「日本は正しい歴史認識を持て」と自分たちの主張する歴史観を受け入れることを当たり前のように要求してくる。本来、かつて紛争があった国同士の歴史観など、一致する事が無いのが世界の常識。

　それを理解せず、まるで日本が彼らの属国であるかのように、歪曲された歴史を受け入れろなどと言う要求自体、敢然とはねつけ、誇り高く彼らと対峙すべきだ。

　そのためにも、竹島の日式典には、総理以下閣僚も出席し、不法占拠に対し、断固たる抗議の姿勢を見せるべきだよ。