mixiユーザー(id:10314821)
2017年02月20日21:44
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リードケース試作
【まえおき】
『良いリード、無いね〜』がサックス仲間の挨拶言葉とか。
葦のリードは自然界植物だけに一定の特性・品質になるよう栽培するのは極めて難しく、
それで作ったリードも自ずと特性や品質に個体差が生じるのは当然の事と思われます。
また個体差だけでなく湿り具合などの使用環境によっても鳴りが変わってくるとか。
更に、マウスピースとの相性もあるとか・・。
そ〜ゆ〜のは、初心者にとって、非常に困ります！
リードの良し悪しの判別能力も無い初心者にすれば、上手く吹けない場合、
リードの所為か、吹き方の所為か、判らんジャンよ！
これに対しプラスティック製などの人工リードは、葦と比べて特性の良し悪しはさておき、
工業生産品故に素材・製造工程などを管理できることから、一定の特性・品質のリードを
製作することができます。
何事に於いても、事を成す上で不確定要素を極力減らすことは極めて肝要であると言えます。
従って、人工リードを使う事によって不確実要素の権化のような葦リードの使用を回避
できることは、初心者が技量を向上してゆく上で極めて有用であると言えましょう。
但し人工リードと云えども、マウスピースとの相性があるとの事で、各マウスピースに
適したものを選別する必要がある由。
で、自分では適否は判断できないので、岐阜市の楽器店に相談したところ、人工リードの
試奏はもとより、サックス全般に渡って相談に乗り、アドバイスしてくれるとのお言葉。
で、早速出かけて８種類程の人口リードを試奏させて貰いました。
マウスピースはアルトサックス付属品の「ヤマハ４C」を使っていますが、試奏横で聞いて
いた店員曰く『レジェールのシグネチャーの３番が最も合いそうですね。全域に渡って
綺麗で安定した音が出ていますよ。今後共ヤマハ４Cを使うならシグネチャー３ですね』。
即購入とも思ったが、サックスにおまけで付けて貰ったRICO 2.5がまだ９枚は全く手付かず。
先ずはそれを使い切ってからシグネチャー３を買うのも手と思い、その旨店員に告げると
『1枚づつ使うのではなく、５〜６枚を順次繰り返して使うのが良いですよ。そうすること
によってリードも育つし、痛みも少なく寿命も延びます』とのアドバイス。
リードの保管方法について質問すると『皆さんリードケースを使われています』との事。
商品のヤマハのリードケースを梱包から出して見せながら懇切丁寧に説明して下さいました。
具に観察するに「平板の上にリードを置き、上からクッションで押し付ける」タイプでした。
しかし、そんな単純な物が数千円、物によっては１万円程するとは、チトぼったくりとチャウ？
将来的には人工リードにする心算であり、それまでの間手持ちのリードを保管する為だけに、
低所得の後期高齢者としては、そのような無駄使いはできません。
（ちょっと「まえおき」長すぎたかな？(^^;)）
【主文】
�〕廚蓮崢譴縫�ラス板が敷かれ、上蓋にスポンジが付いた平たい箱」であれば良い訳だ。
�∩海蕕弌岾孤佞龍世両絣犬瞭眤Δ縫好櫂鵐犬鯆イ衂佞韻譴侘匹ぁ廚犬磴鵝�
で、帰路百均を物色して良さそうな鏡数種を購入。
スポンジは手持ちのPC用クッションケースを廃品利用。
【製作風景】
〔タイプA〕
百均鏡の蓋の内側にクッションを両面テープで貼ります。リード８枚収納できます。
蓋を閉じた時は、ゴムバンドで固定（押しつけ）します。
〔タイプB〕
鏡表面に適寸に切断した「タイラップ」を両面テープで貼付けて仕切ります。
タイプAは蓋を開けた時リードが移住奔放に動くを防ぐための改良型です。
こちらの方が判りやすいかな？
〔タイプC〕
携行に便利なコンパクト型。
リードの適当な場所をゴム輪２個で固定します。更にリードの先端部分を
抑えるよう、上蓋にクッションを両面テープで貼ります。
鏡を裏合わせにしてコム輪をかければ表裏各３枚、計６枚収納できます。
６枚携行すれば十分で、コンパクトで一番お気に入りです。
【所感】
安いよ！ 安いよ！ 簡単よ！！ お試しあれ。
『良いリード、無いね〜』がサックス仲間の挨拶言葉とか。
葦のリードは自然界植物だけに一定の特性・品質になるよう栽培するのは極めて難しく、
それで作ったリードも自ずと特性や品質に個体差が生じるのは当然の事と思われます。
また個体差だけでなく湿り具合などの使用環境によっても鳴りが変わってくるとか。
更に、マウスピースとの相性もあるとか・・。
そ〜ゆ〜のは、初心者にとって、非常に困ります！
リードの良し悪しの判別能力も無い初心者にすれば、上手く吹けない場合、
リードの所為か、吹き方の所為か、判らんジャンよ！
これに対しプラスティック製などの人工リードは、葦と比べて特性の良し悪しはさておき、
工業生産品故に素材・製造工程などを管理できることから、一定の特性・品質のリードを
製作することができます。
何事に於いても、事を成す上で不確定要素を極力減らすことは極めて肝要であると言えます。
従って、人工リードを使う事によって不確実要素の権化のような葦リードの使用を回避
できることは、初心者が技量を向上してゆく上で極めて有用であると言えましょう。
但し人工リードと云えども、マウスピースとの相性があるとの事で、各マウスピースに
適したものを選別する必要がある由。
で、自分では適否は判断できないので、岐阜市の楽器店に相談したところ、人工リードの
試奏はもとより、サックス全般に渡って相談に乗り、アドバイスしてくれるとのお言葉。
で、早速出かけて８種類程の人口リードを試奏させて貰いました。
マウスピースはアルトサックス付属品の「ヤマハ４C」を使っていますが、試奏横で聞いて
いた店員曰く『レジェールのシグネチャーの３番が最も合いそうですね。全域に渡って
綺麗で安定した音が出ていますよ。今後共ヤマハ４Cを使うならシグネチャー３ですね』。
即購入とも思ったが、サックスにおまけで付けて貰ったRICO 2.5がまだ９枚は全く手付かず。
先ずはそれを使い切ってからシグネチャー３を買うのも手と思い、その旨店員に告げると
『1枚づつ使うのではなく、５〜６枚を順次繰り返して使うのが良いですよ。そうすること
によってリードも育つし、痛みも少なく寿命も延びます』とのアドバイス。
リードの保管方法について質問すると『皆さんリードケースを使われています』との事。
商品のヤマハのリードケースを梱包から出して見せながら懇切丁寧に説明して下さいました。
具に観察するに「平板の上にリードを置き、上からクッションで押し付ける」タイプでした。
しかし、そんな単純な物が数千円、物によっては１万円程するとは、チトぼったくりとチャウ？
将来的には人工リードにする心算であり、それまでの間手持ちのリードを保管する為だけに、
低所得の後期高齢者としては、そのような無駄使いはできません。
（ちょっと「まえおき」長すぎたかな？(^^;)）
【主文】
�〕廚蓮崢譴縫�ラス板が敷かれ、上蓋にスポンジが付いた平たい箱」であれば良い訳だ。
�∩海蕕弌岾孤佞龍世両絣犬瞭眤Δ縫好櫂鵐犬鯆イ衂佞韻譴侘匹ぁ廚犬磴鵝�
で、帰路百均を物色して良さそうな鏡数種を購入。
スポンジは手持ちのPC用クッションケースを廃品利用。
【製作風景】
〔タイプA〕
百均鏡の蓋の内側にクッションを両面テープで貼ります。リード８枚収納できます。
蓋を閉じた時は、ゴムバンドで固定（押しつけ）します。
〔タイプB〕
鏡表面に適寸に切断した「タイラップ」を両面テープで貼付けて仕切ります。
タイプAは蓋を開けた時リードが移住奔放に動くを防ぐための改良型です。
こちらの方が判りやすいかな？
〔タイプC〕
携行に便利なコンパクト型。
リードの適当な場所をゴム輪２個で固定します。更にリードの先端部分を
抑えるよう、上蓋にクッションを両面テープで貼ります。
鏡を裏合わせにしてコム輪をかければ表裏各３枚、計６枚収納できます。
６枚携行すれば十分で、コンパクトで一番お気に入りです。
【所感】
安いよ！ 安いよ！ 簡単よ！！ お試しあれ。
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