mixiユーザー(id:10054024)

2017年02月20日08:48

182 view

大洗町 葬儀屋 お葬式 お悔やみ 浮き文字看板

■ご用命の際には「ブログ見ました」と係員にお伝えください■
通話料無料のフリーダイヤル:0120-789-181(24時間365日受付、出動、対応)
スマートフォン対応オフィシャルWEBサイト:http://www.fuji-saiten.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/fujisaiten
富士祭典ペライチWEBサイト:https://peraichi.com/landingPages/view/fujisaiten

浮き文字看板

以前にもご紹介させていただきましたが、富士祭典では葬儀式場の入口などの看板に、文字を立体的に表現した浮き文字看板を制作しております。

もちろん、浮き文字ではない、通常の切り文字看板もございますが、お葬式をご用命いただく約8割の方が、この浮き文字看板をご採用になります。

やはり、人生の最後の儀式という意識からなのでしょうか「最後だから」とか「せめて看板ぐらいは」というお声が多く、故人様のお名前が、ある意味、誇らしく見えます。

ただ、この浮き文字看板は、機械ではなく、すべて手作りなため、制作を担当する装飾設営の社員は、日々の忙しさに追われます。

作り方は、まず、通常の文字(カッティングシート)を作り、厚さ2cmほどの発泡スチロールに貼り付けます。

次にワイヤーが発熱する機械を使い、発泡スチロールを文字の形に切り取ります。ワイヤーが発熱する機械は、イメージとしては糸ノコギリ・・・と言えばお分かりになるでしょうか。

そして、切り取った発泡スチロールの裏に両面テープを貼り、看板に貼り付けます。

このように説明すると、簡単そうに思われるかもしれませんが、実は簡単ではなく、特に発泡スチロールで切り取る作業と、看板に貼り付ける作業は神経を使います。

昨年の暮れには、強風により文字が一部飛んでしまい、ご遺族様に不快な思いをさせてしまったことがあり、現在では、この反省をもとに強力な両面テープに変えました。

しかし、両面テープが強力になってしまった(?)分、一度貼ってしまうと剥がすことが出来ず、看板に貼り付ける作業には、より神経を使うようになってしまいました。

先ほども浮き文字看板の制作をしている作業場に行ってきましたが、男性6名が作業をしているにも関わらず、作業場はシーンと静まり返っていて、相当神経質になっていると感じました。

でも、制作を担当している装飾設営の社員は、富士祭典オリジナルの看板制作に携われることを誇りとして、今日も黙々と作業に取り組んでいます。

■ご用命の際には「ブログ見ました」と係員にお伝えください■
通話料無料のフリーダイヤル:0120-789-181(24時間365日受付、出動、対応)
スマートフォン対応WEBサイト:http://www.fuji-saiten.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/fujisaiten
富士祭典ペライチWEBサイト:https://peraichi.com/landingPages/view/fujisaiten
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する