この盃をうけてくれ
どうぞなみなみつがしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ
は、唐の詩人・宇 武陵の
「勧酒」を井伏鱒二が和訳したものだそうですね( ゚д゚)☆
好事には邪魔が入りやすい
嵐というのはいきなり巻き起こるもので、
そういう自然の中で人は皆お互い様で生きていって、
死んでいくんです////
*
良いおつきあい
良い時間でした
いろいろとありましたね
今はお酒をついでお別れを言わせてくれ、って
旅立つ友人に捧げる詩だという。
*
不器用な私が実は心から好きだったのですから///
きっと今は綺麗だったり、しっかりした人がそばにいて
お酒も注いでくれてるでしょう☆
遠い場所でお幸せに、って願って
お手製のカバーを外して書架に戻しておきます。。。////
*
本当はデジタルにカッコ良く処理出来たら良いですけれども、
私は「一冊のステキなカバーをかけて大切にする書籍」と思っております////
*
私は常に「今いる人がイチバン」です///
それはホカを二番、三番。。。と扱いを低くしたり、
最低にするのではなくて。
シンプルにただただ////
お気に入りのイチバン大切な本、っていうだけです。
*
私が幼い頃は////
「本当は私の知らない過去の物語に嘆息してしまいます」
「ヨソ様と知らないお話を綴らないでくださいね」
。。。って泣いて駄々をこねたい気持ちも少なからずあったりしました。
でも、私との章は終わり。
ドラマティックに紆余曲折あっても、
それは醍醐味ですから良いんですけれども////
でも、また。
お互いにそれぞれ。
ステキなお話を綴っていってくださいね、って
今は思う心地ですね。
*
私という物語に二人、小さい宝物が加わりました。。。////
時々、三途の川が見えてしまってw
アレなんですけど。。。////
小さい可愛いよく笑い、よく泣く仏像さん達を精一杯可愛がるのに夢中で。。。////
皆、こんなふうに小さかったのかしら
よしよし
過去のあなたも良く頑張りましたね、って
もう、これからは僕と生きていきましょう、と
颯爽とやってきてくれて手をつないでいく人との物語を大切にしていこうと思っております////
「男は別名保存、女は上書き保存」説は本当なのか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=4439788
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