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2017年02月19日04:58

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これは、奴隷制度に立脚した古代ギリシア市民のdemocracyを肯定する主張だ。

■全米で「移民のいない日」 SNSでスト拡散、休業続々
(朝日新聞デジタル - 02月17日 20:08)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4438004

●【これは、奴隷制度に立脚した古代ギリシア市民のdemocracyを肯定する主張だ。】

古代ギリシアのポリスでは、市民と呼ばれる自由民男子とその家族数万から10万人と、奴隷など数万から10万人の人口を抱えているものが一般的であった。

移民という奴隷制度が必要悪だという主張は間違っている。

不法入国者を保険もなくこき使い、行き倒れ、使い捨てにして、経済が回っているから必要だという主張をしている人間は頭がおかしいい。

結局は超富裕層1%を支える構図だ。

そんなものは主権者人民の経済などではないのだ。
超富裕層1%がたきつけている洗脳メディアに乗っかっているのは間違いだ。

(了)

<追記> 
貧困層を軍人にして戦争を繰り返し、
傭兵を使ってマッチポンプのテロや戦争を繰り返し、
難民を戦禍で大量に作って、欧州らに送り込み、ガラガラポンにして超富裕層に都合のいい「人民を食い物にする国家社会」を作る思想は、中央銀行で札を発行して金を握り、金の支配で、憲法や、国会、行政、司法の上に君臨する、金で人民を支配する現BISを所有のごく少数の家柄による世界支配の強く望む方向だ。
超富裕層1%支配とつながっている。

視点を変えれば米国に移民などいない。
「金のある人間」と「金のない人間」がいるだけだ。
「金のある白人」と「貧乏な白人」がいて、
「金のある移民」と「貧乏な移民」がいる。

もっとも、金のない人間=移民 ではない。移民は二系統に分かれている。
だが不法入国した人間が、「金のある不法入国者」にアメリカンドリームでのし上がるなどほんのわずかだ。

米国の医療制度はそのような、金のある人間と金のない人間の、格差を象徴している。
使い捨てにされて行き倒れる人間、救急車がカードのない人間を引き取らずに放り出していく社会、そうした貧困階級に、不法移民が大きなシェアを占めることは想像に難くない。

白人を含む米国籍のある貧困層も悲惨だ。イラク戦争など貧乏人が戦場にかりだされ、靴だけ帰国した例が多数ある。貧乏な街にそのような悲劇が結集している。
さらに貧困米兵を入れた棺は、米軍ヘリがイラクの砂漠に投下していた。


不法移民を拒否する姿勢は、こうした超富裕層1%をささえる狂った社会そのものを変えていく一つの大きな動きに直結する。させなければならない。

行き倒れ、使い捨ての駒としての人間から、貧困から解放される社会に米国は進まねばならない。

トランプはトリガーに過ぎない。引き金に過ぎない。その先には、主権者人民の貧困からの解放がある。

戦争経済、軍需産業経済ではなく、50兆円相当の軍事費を使う米国ではなく、その50兆円相当の金を、独占資本の高率の利潤の再生産に回すのではなく、主権者人民の基本的人権を守るために使う社会にならなければならない。

不法移民を肯定するようでは、移民奴隷制度の上塗りだ。

(了)

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