mixiユーザー(id:10054024)

2017年02月18日09:00

214 view

笠間市 葬儀屋 お葬式 お悔やみ 社員がガードマン

■ご用命の際には「ブログ見ました」と係員にお伝えください■
通話料無料のフリーダイヤル:0120-789-181(24時間365日受付、出動、対応)
スマートフォン対応オフィシャルWEBサイト:http://www.fuji-saiten.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/fujisaiten
富士祭典ペライチWEBサイト:https://peraichi.com/landingPages/view/fujisaiten

社員がガードマン

写真はセレモニア富士水戸西原館で、通夜開式前に車の誘導を行っているところですが、この誘導を行っているのは富士祭典の社員で、ガードマンではありません。

通常、車の誘導などは警備会社に依頼をして、その警備会社のガードマンと呼ばれる制服を着用した交通誘導員が行うのですが、ここ、セレモニア富士水戸西原館では、警備会社には依頼せず、富士祭典の社員自ら車の誘導などを行っております。

これにはいくつか理由があるのですが、最大の理由は富士祭典の社員自らが、車でお越しになる会葬者の方々の動きや声を確認して、その内容を月に1度のミーティングで報告し、より良い案内誘導に活かそうということがあります。

前回のミーティングでは「開式15分前に来館される車が最も多くなり、誘導員の増員が必要」「開式前に返礼品を車に置かれる方が多く、人の動線と車の動線の区分けが必要」「車内灯がつけっぱなしの場合、開式前にアナウスしても問題はないか」等々、さまざまな報告や意見が出されました。

このような報告や意見は、警備会社で収集することは難しく、他のセレモニーホールでの警備会社からの報告書は「無事故で終了しました」とか「手袋の落とし物が1つありました」等、単に事実関係を記載したものがほとんどで、富士祭典の社員のような報告や意見はほとんどありません。

警備会社は、無事故で誘導を行うことが使命ですので、当然と言えば当然のことなので、やはり社員自らが行う必要性はあるのだと思います。

先日、社員が案内誘導を行っている際、セレモニーホールにお越しいただいた会葬者の方から「すみません、初心者なので車庫入れが出来ないのですが・・・」という、お困りの声をいただきました。

その方の車には若葉マークが貼ってあり、止めようとしている駐車区画は1番端にある、切り返しをしないと止めにくい場所でした。

開式2分前という時間でしたので、誘導をしていた社員が代わって車庫入れを行い、何とか開式に間に合うことが出来ました。

その報告についても月に1度のミーティングで報告があり「社員も車庫入れの練習をしておくべき」という意見が発表されましたが、ここで参加者の意見が分かれ始めました。

「確かに車庫入れを頼まれる可能性はあるから・・・」とする意見がある一方で「駐車場内といえどもお客様の車を社員が運転していいものか・・・」とする慎重派な意見も。

その慎重派の社員からは、万が一、お客様の車を破損させてしまったりした場合、保険の適用などに問題があるのではということと、車のシートを汚してしまうことを危惧する意見が多く出されました。

保険について、富士祭典は保険会社の代理店でもありますので問題は無いのですが、シートを汚してしまう可能性は確かにゼロではありません。

おそらく次回のミーティングでは、シートにかぶせるビニールシートの購入ということになりそうですが、他に何かいいアイディアございますでしょうか?

■ご用命の際には「ブログ見ました」と係員にお伝えください■
通話料無料のフリーダイヤル:0120-789-181(24時間365日受付、出動、対応)
スマートフォン対応WEBサイト:http://www.fuji-saiten.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/fujisaiten
富士祭典ペライチWEBサイト:https://peraichi.com/landingPages/view/fujisaiten
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する