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2017年02月16日15:59

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高井戸〜上北沢〜下高井戸散歩&久々の東急世田谷線とキャロットタワー

火曜は、定期的に足を運ぶことが終了して以来久々に所用で2か月ぶりに高井戸に行きました。
京王井の頭線を降りると、高架下の環八を自衛隊のトラックが数台で通過中でしたが、葉っぱのような目隠しのカバーが荷台にかけられているのを初めて見ました。訓練か何かで富士山の演習場などに向かっているのかと思われますが、これがかかっていると実戦さながらで、妙に緊張感がありますね。
所用は色々やって13時頃に終了し、その後は駅前の高架下の中華レストラン包茶に入りましたが、店に入るタイミングが新垣結衣系な人と一緒になってしまったし、店内でも席が近くなってしまいました(汗)。
ランチ時間帯なのでドリンクバー付き900円の定食が沢山あり、色々迷った末チンジャオロース定食にしました。ランチは大盛無料なので大盛にし、無料なのであまり量は期待していなかったのですが、「まんが日本昔ばなし」のご飯みたいなてんこ盛りが出てきたので驚きました。
定食の味は普通でしたが、これだけのボリュームのものが食べられるのはいいですね。
食後は、そのまままっすぐ帰るのもつまらないので環八を南下して歩くと、交番近くにゴリラ像のある「山中公園」を見つけました。何故そこにゴリラ像があるのかは不明ですが、人間並みのサイズだけに、一瞬誰かがそこに座っているのかと思いました。
また、高井戸近辺の公園には、高井戸児童館の協力により「原料になる木」の解説があったのですが、ここには甘茶の木が植えられているとのことです。

フォト

次いで、長い参道の奥にある高井戸不動尊吉祥院に立ち寄りました。入口は狭いのですが中は広く、色々な像が祀られた塚、御嶽山神社などがありました。
ここを見ていたら猫が現れたのですが、近づいたら墓地の方に逃げてしまい、そのまま追いかけてみたら、墓地から裏の道に出る門を発見。猫に導かれるように門を出たところで猫を見失ってしまいましたが、猫が去って行った方向から虎柄のリュックを背負った整形前のスザンヌみたいな人が現れ、思わず先程某スタジオで見たショートムービーのワンシーンでも、似たようなシチュエーションで似たような人が現れるシーンがあったのを思い出してしまいました。
その後は、住宅街の中の細い道を抜けたところの中央道下の都道14号線沿いにある第六天神社に辿り着きました。鎌倉時代創建なので歴史は長く、1559年(永禄2年)の小田原衆所領役帳には「高井堂」と記載されているそうです。昔はもっと広かったそうですが、中央道の建設に伴って土地を削られてしまったらしく、その際に社殿を曳家したそうです。
神社の隣には畑があり、セルフサービスでお金を入れて買う農作物の無人直売所がありましたが、シーズンオフなので何も置いてありませんでした。都市部の直売所は、農地自体が減少したのと無人なのをいいことに泥棒をする心無い人が増えたりで減少傾向にありますが、無くならないでもらたいです。また、農家のほうもきちんと自衛策を練っている人が多く、防犯カメラを仕掛けて悪質な泥棒をYouTubeなどに容赦なく公開している人も多数います。
その後は、環八中の橋交差点を渡って上北沢方面に進みましたが、ちょうどこの辺りは杉並区と世田谷区の境界です。
こういう境界にはかつて川が流れていた場所が多く、住宅街の中の三叉路でコンクリートの柱が立っているのを発見したので、もしかしたら橋の親柱ではと思い見回してみましたが、特にそれらしきものを裏付ける何かは見つかりませんでした。
と思ったら、すぐにそれらしき細道や狭いのに歩道がある道路(かつての水路跡を歩道にしたパターン)が見つかり、後で調べたら北沢用水の跡であることが分かりました。
この細道は甲州街道に出たところで途切れていましたが、幾度も分かれたり曲がりくねったりで、その先も続いているそうですが、今回はそれ以上は見つけられませんでした。
その近くの甲州街道沿いには京王バスの車庫があり、主に長距離高速バスの車庫らしく名鉄バスなど関東ではあまり見かけないバスが多数止まっていました。また、車庫の横にももしかしたら水路跡かもと思わせる意味深な細道がありました。

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その後は甲州街道を渡って上北沢駅方面へと歩きましたが、途中で猫の溜まり場を発見。なかなか逃げない猫が2匹いたので写真を撮っていたら他からもう1匹現れて、しかもすり寄ってきました。
そして、上北沢駅で京王線の線路を越えましたが、ここは地下通路の入口はあるけど駅舎が見当たらず変だと思ったら、地下通路の途中に改札口がありました。線路の上に駅舎がある橋上駅舎はよくありますが、その逆の地下駅舎は珍しい気がしますね。
その後は、駅前の松沢教会と松沢幼稚園の間にいかにも暗渠な細道を発見したので、しばらくこの道を辿ってみたところ、先程と同様に狭いのに歩道がある道路に出て、その歩道を辿って行くと再び細い遊歩道が現れ、さらに辿って行くと都営住宅桜上水5丁目アパートと桜上水公園に出て、地図で調べたところ公園と都営住宅の間の曲がりくねった道の歩道部分は北沢川の暗渠であることが分かりました。今まで歩いてきたのは北沢川の支流の一つのようです。
また公園には、自治会が作成した「桜上水5丁目マップ」と坂や道路の愛称の由来についての解説が掲示されていました。自治会独自でこういうのを作るのは、なかなかいい試みだと思います。

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ここにはところどころに畑があって梅が咲いていたり、公園にも河津桜が咲いていて、春の訪れも近いことを実感できました。
北沢川は、河津桜が咲いていた公園と郵便局の付近から日大文理学部グラウンドまでの100mくらいの間は歩道のみの細道になりますが、この道は「月見橋通り」という名称でした。遊歩道の終わりの日大グラウンドにぶつかる地点の歩道入口の柱に月見橋の名前が書かれた石板が貼ってありますが、そんなに古くはなさそうなので暗渠化以前からのものではなさそうです。
北沢川は日大のグラウンドのところで一旦途切れますが、その先も下流まで延々と続いています。ただし下高井戸駅方面に行きたかったので、今回はここまでしか見ず、その後は日大のキャンパス沿いを下高井戸駅方面に向かって歩きました。
その先の日大と都立松原高校の間の道も歩道がドブ板になっていて、川や用水であったことが明らかです。このドブ板の道は、通りから外れた後は松原高校の横を通って北に伸びていて、これも詳しく調べたいところでしたが、今回歩いた場所にそういう細道が非常に沢山あり、片っ端から調べたら間違いなく夜になってしまうし、1日では調べきれないと思うので、日を改めて見たいと思います。
この通りをまっすぐ進むとやがて下高井戸駅前商店街になり、10分程度で下高井戸駅に到着しました。
ここは、駅前に「下高井戸駅前市場」というレトロな雰囲気のアーケード街があります。昭和31年(1956年)にオープンしたので、昨年60周年を迎えたということですね。空き家も目立ちますが、昔ながらの雰囲気の商店がいくつもあって、なかなか見応えがありました。
ただ、現在京王線の高架化が計画されていて、区としてはそれに伴い駅前広場整備などの再開発を計画しているそうです。駅前市場は線路に近接しているため、下手したら高架化着工の時点で立ち退き対象になってしまう可能性もあるので、先行きが心配ですね。
駅の近くには古い建物もところどころにありますが、木造のかなり古い雰囲気の米店がなかなかいい雰囲気でした。
また、商店街にある肉の堀田という店で、チキンとチーズの大葉巻きフライ(95円)を買って食べました。コロッケやフライを買う人で結構賑わっていましたが、そこそこ安い値段で揚げたてが食べられるのはいいですね。この店は元々は駅前市場の中にあったそうですが、最近商店街の方に移転したそうです。

フォト

散策は下高井戸駅で終了にしましたが、せっかくここに来たからには、京王線よりも乗る機会が少ない東急世田谷線に乗ってみようと思い、何年ぶりか思い出せないくらい久々に東急世田谷線に乗りました。
東急世田谷線は、路面電車(現存する区間は全て専用軌道ですが)ということで都電とよく比較されますが、下町的な街並みを主に走るなどの共通点もある一方で、また違う独自の雰囲気があると思います。
また、旧型電車が全廃されて久しく、車両置き換えとそれに伴う駅ホームの改良が完了して以降は特に変化なしかと思っていたのですが、ヘッドライトや車内灯、駅の照明がLED化されたり、駅にWi-Fiの中継器が設置されていたりと地味に改良が引き続き行なわれているようです。
なお、昔走っていた緑色の旧型電車は宮の坂駅に1両保存されています。そういうのを見たり、沿線の主要な観光スポットを見るなど途中下車もしたかったですが、今回は途中下車はせずに三軒茶屋まで乗りました。
車窓風景を眺めながらの移動でしたが、下高井戸を出発したらいきなり左側の線路沿いに開渠になっている水路があったり、線路を渡るところだけ一瞬開渠になって短い橋になっている場所があるなど、河川散策趣味的にも目を離せないスポットがありました。
乗車中は気になるものを見つけても一瞬にして通り過ぎてしまうので、車窓風景は1枚だけしか撮れませんでした。唯一撮ったのが、環七と交差する若林踏切からの風景です。都電の王子〜飛鳥山と違って併用軌道ではありませんが、世田谷線の中では最も路面電車らしい風景が見られる場所でしょう。昔は遮断機付きの踏切だったそうですが、交通量が増大して渋滞を引き起こすようになったので信号機に変更されましたが、交差点名は今も踏切のままです。
5km程度の短い路線なので、あっという間に三軒茶屋に到着。世田谷線ホームは駅前ビルのキャロットタワーのほぼ真下にあります。
到着後は駅のすぐそばにある目青不動尊最勝寺(教学院)を見ました。小さな寺だし地名と駅名になっている目白、目黒に比べて知名度は低いですが、白・黒・青・赤・黄の五色不動の一つです。
その後、他は特に何も見ずに駅に戻ってからキャロットタワーに登りました。最上階の26階は展望台になっていて、周囲に高い建物が少ないため非常に眺めがいいです。
やや曇っていたので富士山までは見えませんでしたが、奥多摩方面の山々は余裕で見えたし、北西の方角にはドーム屋根状の白いものが見え、方角的に西武ドームと思われます。
また、同じフロアにはエフエム世田谷のスタジオがあり、ちょうど公開生放送の最中でした。中にいる人が、以前に浅香光代らとの喧嘩やら色々な不祥事で大騒動を起こしたあの野村沙知代に見え、「めっきり見かけないけど、まだご存命だったのか!」と思ったら、野村沙知代ではなく渡辺真知子でした。もう一人のDJは坪達也でした。
また、この番組の今回のゲストとして女性3人組ユニットの桜式部が出演していましたが、中央の人が思い込みかもしれませんが西野カナ×新垣結衣に見えました。そして、番組中で桜式部による「かもめが翔んだ日」の生歌を披露していて、これも聞くことができました。
取り敢えず桜式部の出番が終わるまで見終えてから、同じフロア内のカフェで一休み。おすすめ品のクレミアソフトクリームをカウンターで食べていたら、後ろのテーブル席に桜式部の3人とスタッフらしき人が来ました(汗)。
キャロットタワーを出た後は、手短に散策して帰路につきましたが、駅前の飲み屋横丁もなかなかいい感じですね。
三軒茶屋に来たのはかなり久々で、2003年1〜3月頃に小倉智昭が朝の番組で推薦していたアニメ映画「千年女優」のアンコール上映を見に、裏の方にある戦後間もなく開業の古い劇場に行ったのですが、残念ながら既に存在しません。また、その当時に80年代のヤンキーがそのまま年を取ってしまったような風貌かつ行動もめちゃめちゃ怪しい面白い店長がいる個人経営のレトロな雰囲気のゲーセンがあり、指原莉乃に似ていると言われると怒るフランスに行った怖いお姉さんとその一味が、「あのオヤジはラリっていそう」とボロクソに貶していましたが、怖いお姉さん一味が言った通り捕まってしまったのかは不明ですが既に店はなく、別の店になっていました。
その後は、渋谷経由でまっすぐ帰宅しました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40425571.html
(2)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40425575.html
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