mixiユーザー(id:9389954)

2017年02月13日22:35

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自身の本心なのか、家族の意向なのか。伝えられたことを聞く限り、「プロ意識」を欠く印象は残る。

清水富美加、引退報道 所属事務所会見受け心境
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4429335
昨日突如報じられた清水富美加(22歳)の引退、「幸福の科学」の宗教活動への専念の意向を示したと言うニュースは、“旬な人”の一人として注目を集めていただけに結構衝撃的でしたが、続報が伝えられていくに連れ、改めてこの「幸福の科学」なる教団の本質は四半世紀前から変わっていないことを感じましたね。
「水着DVD出演」とか「人を食べる役での映画出演」とかについて、嫌々引き受けていたとかとも取れる内容が伝えられ、それらについて「守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」とも語ったともされていますが、女優として活動を重ねて評価を高め、バラエティ番組などでもその独特のキャラクターで人気を集めてきたこの人が、その仕事についてかくもあからさまに「不本意」と主張したとは、何とも信じがたい印象を感じましたし、「プロ意識」とは正反対と言えるような内容だったことに、正直驚きが増えましたね。
それにしても、景山民夫や小川知子らが「フライデー被害者の会」と称して訴訟を起こして世間の耳目を集めてから四半世紀が経過、その頃(以前)からの「幸福の科学」の家族信者も少なからずいても不思議ではないところで、この清水富美加も幼い頃からの「幸福の科学」の家族信者の一人だった、つまり、家庭環境に「幸福の科学」への信心とか帰依と言うことが存在し続けていたようですが、これまでそのようなそぶりを見せなかっただけに、自身の本心から出てきた言動なのか、家族の、あるいは教団の意向なのか、正直、そこらへんがわかりかねる印象を持っています
景山民夫は、訴訟騒ぎ以来、マスメディアを敵に回すようなスタンスに転じましたが、清水富美加もその轍に続くのかもしれません。ただ、その時代になかったのが「幸福実現党」と言う存在である。そこが大きな違いではありますね……。
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