午前の仕事を終えて、急ぎ気味で横浜アリーナに向かう。
どこかで渋滞にはまるのでは、と懸念していたが、
意外とスムーズで、15時頃には横浜アリーナに到着。
ロサさんと合流し、認証を終えたところで、アマツと出くわした。
アマツはアリーナらしいので、
ロビーで分かれ、俺とロサさんは西スタンドへ。
奥の上の方で、全体はよく観える。
開演時刻は過ぎており、席について暫くすると、
メンバー5人が袖から歩いてくる。
黙祷があったところもあるらしいので、
こういう場があるとは予想していた。
一番、古くから知っているグループだろうし、
一番、競演したグループだろう。
ただただ、彼女の言葉に耳を傾けた。
心情と決意。
共感した部分もあるが、
理解ではどうしようもない部分があるのは確か。
いまだに、「いつか悪い夢から覚めるんじゃないか」って、
そんなことを考えてしまう。
セトリ等
追悼
「ももいろパンチ」
オープニング
即興ドラマ台本のないふたり（百田夏菜子・玉井詩織）
「事務所にもっと推され隊」
公開ラジオ風（百田夏菜子・玉井詩織）
即興ドラマ台本のないふたり（高城れに・有安杏果）
「シングルベッドはせまいのです」
公開ラジオ風（高城れに・有安杏果）
即興ドラマ台本のないふたり（佐々木彩夏・百田夏菜子）
「だってあーりんなんだもーん☆」
公開ラジオ風（佐々木彩夏）
即興ドラマ台本のないごにん（『ももいろクローバー』・『バイキング』）
ＭＣ
「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」
「走れ！-Ｚ ver.-」
ＭＣ
「Ｚ女戦争」
「ザ・ゴールデンヒストリー」
「ツヨクツヨク」
アンコール
「青春賦」
追悼の言葉の後に、メンバーは袖に捌け、
「overture」なしで「ももいろパンチ」が始まるとは。
まだ気持ちが定まっていないうちに「ももいろパンチ」だなんて。
一番思い出深い曲と言っても過言ではないが、
一番どうしていいか分からない状況で聴くことになるとは。
この曲、あーりんパートがないのが不幸中の幸いで、
とりあえず、振りコピだけはなっておいた。
2017年になって2ヶ月以内に「ももいろパンチ」と「未来へススメ！」が聴けると思わなかったなぁ。
1曲を終え、ここからは即興ドラマが始まる。
概要などは以下となる。
【即興ドラマ台本のないふたり（百田夏菜子・玉井詩織）】
仕事帰りに2人部屋に着いた百田さんとしおりん。
冬の時期、冷えてる浴室をどちらが先にしようするか、
2人で勝負をして決めるらしい。
第一試合：叩いて被ってじゃんけんぽん
負けた方が避けたり、うまく叩けなかったりして、
結局、勝負はつかず、次の勝負へ。
第二試合：モノマネPPAP
先日、番組でも披露したPPAP。
しおりんがほぼほぼ完璧なのは知っていたが、
百田さんが、おばたのお兄さんを知っていて、
そのネタをやるとは予想だにしなかったなぁ。
第三試合：ゴム飛行機
ゴムを巻いてプロペラを回すゴム飛行機。
遠くまで飛ばせた方が勝者とするが、
百田さんが1列目で、しおりんがステージ上って、
どんだけ泥仕合なんだよ(笑)
【ももクロ的ホテルあるある】
・部屋に入ったら寝ちゃって、3時くらいにお風呂に入る（玉井詩織）
・裸で過ごしちゃう（百田夏菜子）
・一人しかいないのに、お風呂の忘れ物を取るときに恥ずかしながら取りに行く（百田夏菜子）
・夏菜子ちゃんはお風呂に行ってから2回は忘れ物を取りに来る（玉井詩織）
・部屋前集合でもれにちゃんは10分前行動（百田夏菜子）
【台本のないふたり（高城れに・有安杏果）】
2人部屋で既にベッドに入っているれにっきと杏果。
ぐっすり眠っている杏果に対して、
なかなか寝付けないれにっき。
寝付けない状況を打破するために無理やり杏果を起こすれにっき。
杏果の検索によると、つまらない話をするといいらしい。
“つまらない話”をすることには自信はないが、とりあえず、してみることに。
れにっきがあるうどん屋に行ったときのこと。
相席になった女性がお茶を飲んだときに湯気で、
女性がかけている眼鏡が曇ってしまったことがきっかけで、
たまたま相席になった人と仲良くなった、とか。
社交性高すぎだろ。
その後も、杏果が“桃太郎”を読んだり、
かえるのパペットを出したり、
羊を数える要領で杏果を数えさせるも、
すべてうまくいかず、
最後に杏果が自分自身のことを話し始めると、
聞き手に回ったれにっきが寝てしまうというオチ。
最後、杏果が何を話したのか、俺すら忘れた←
れにっき、饒舌だなぁ。
メンバーが5人いると話す時間もそんなにないし、
番組内でもそんなに喋ってるイメージがないから、
こんなにスラスラと話している姿は意外だった。
【ももクロ的睡眠あるある】
・充電しないまま寝ちゃうことがある（有安杏果）
・折角、寝付けそうだったのに親の声で目が覚めてしまう（高城れに）
・前は充電器を2個持っていたが、今は2回充電できる充電器を持っている（有安杏果）
・できるだけ薄い充電器をAmazonで探した（有安杏果）
・ポチッとしたら、夜には届いた（有安杏果）
・いっそ、“有安ネット”にしたらどうか（高城れに）
・高城さんは電気泥棒（有安杏果）
・車内では寝てるイメージを持たれてる（高城れに）
【即興ドラマ台本のないふたり（佐々木彩夏・百田夏菜子）】
だいぶ待たされた様子でホテルの一室に着いたあーりん。
自撮りがなかなか決まらず、百田さんを呼び出す。
年上に関しても全く躊躇なく呼び出す(笑)
渋々、来た百田さんだが、ただ撮るために呼びつけられたと知ると、やはり帰りたがる。
そこで、あーりんは“カメラマン”ではなく、
“フォトグラファー”と百田さんには少し難しめの、
ただし聞こえ方が少し百田さんにとっては少しかっこいい、
でも、結局、同じ意味の単語を述べ引き留める。
撮ってもらってるはずなのに、ダメ出しがすごい(笑)
ソファーを使ったり、
カーテンから顔を覗かせたりして、お互い撮り合って、
最終的には自撮り対決に。
ウィンクで自撮りをしたり、
OL風に自撮りをしたり、
高城れに風に自撮りをしたり、
奥の照明を使って、百田夏菜子風に自撮り。
【ももクロ的写メあるある】
・他人の携帯で自撮りする
・アップで撮りがち
・アップにしすぎると服がわからないから、服は写るようにする
・川上さんの撮るときの掛け声は「はい、撮ります。」
・川上さんに影響されて、他のスタッフも掛け声が「はい、撮ります。」
・最近、川上さんが自撮りに目覚めた
【即興ドラマ台本のないごにん】
5人がホテルでくつろいでいると、
突如、警官に扮した『バイキング』の2人が部屋に入ってくる。
重要参考人がこの中にいるということで、
その人物を割り出すために、ツッコミをさせたり、
スケッチをさせたり、と試みるが、
そもそもボケが上手くない(笑)
スケッチも小峠さんを見ながら描いてみると、
それぞれ、すごく下手ってわけでもなさそうだ。
ただ、ドラえもんを何も見ずに描いてもらうと、
杏果だけ、他とはズレていて、
眼鏡をかけ、まつ毛が生えたドラえもんになってしまっていた。
全体的に“即興ドラマ”というよりは、
“即興コント”っぽい。
てか、“即興コント”というより、ただの楽屋でのやり取りっぽい。
ライブになり、座りっぱなしからやっと解放されるが、
1曲目、年末にも歌ったじゃん(笑)
「走れ！」も同じときに歌ってたけど、これはあってもいいや。
このときには、モチベーションも持ち直して、
コールも振りコピもちゃんとできるようになったので。
ＭＣ後の“久々”の曲で、「Ｚ女戦争」か。
大して期待してなかったけど、
「Ｚ女戦争」だからといって、別に盛り上がらないけどなぁ。
「ツヨクツヨク」はやっぱりタオル回すより、振りコピだな。
アンコールに「青春賦」でしんみりというか、
少し落ち着いた感じで終わるのもたまにはいいか。
アンコールが1曲なのかどうかが分からず、
帰るタイミングを伺いつつ、
エンディングの映像が流れ始めてから退場。
終わった時間が19時頃で、普段の終演よりも早く、
駐車場の近くでロサさん、アマツと飯をゆっくり食べ、
車で来ていた俺は、21時頃に1人で帰宅。
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