うどん列伝☆ファイル２３８　ぶっかけ卵入りもっちり太麺。

うどんシリーズ２３８弾は、かつて取り上げたファイル９の超有名店になってしまった方ではない「うどんバカ一代」。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=994132638&owner_id=10363401
高松市屋島西町の住所で以前、取り上げた「やしま第一健康ランド」に向かう道中にあります。

その名も「うどん馬鹿一代かしむら」。
　
セルフの店ですが、料金は後払いです。
注文は、美味しいと評判のぶっかけうどん（４３０円）を大（＋１００円）で卵入り（＋５０円）にします。

セルフ店なのですが、一から作る出来立て麺に加え、丁寧な仕事ぶりにて少し待ちます。
畳の小上がりに座ると目の前にはガラス越しの麺打ち場で大将が生地を伸ばして切ってます。
上には地元のスポーツ選手やテニスの伊達選手のサイン色紙が見えます。


１２分ほどで出来上がり。
大根おろしにカットレモン、ネギ、おろし生姜、刻みのり、カマボコ、天かすそして卵が一般店に負けないくらいキレイに乗せられてます。
ぶっかけ出汁は一般の濃いものではなく、さっぱりした風味の良い量のある出汁。
そして何より、県下屈指の麺の完成度！！
玉が大きく、しかも私好みの剛麺で出来立てホヤホヤムッチリ喉越しが最高です。
　

もっと早い時間から開店していたら言うことなしですが、間違いなく讃岐の隠れた名店と言えるでしょう！