先週中ごろの話になるけど、久しぶりに雪が降って寒いね〜。
今はもう溶けたけど、風はまだ少し冷たい。
こんな時は、そう! 鍋だ!
さらに言うと洗い物を減らすために一つの鍋で済ませたい。
炭水化物を増やして主食感を高めたもの・・・鍋焼きうどんか!
しかしいまいち鍋焼きうどんって何が入ってるのかよくわからん。
ネギと、麩みたいなのと、白菜と、豆腐・・・は入ってないっけ?
まぁ形式にこだわりすぎて本質を見失っては何にもならん。
ここは柔軟に、食べたいものを適量入れるが吉だ。
で、最終的におでんになりました。なぜ?!
「そばつゆ」でも「うどんスープ」でもなく「おでんだし」を使ったから?
とはいえ、うどん玉も買ってきてるので投入せないけん。
おでんダネに味が染みたくらいでうどん玉とホウレン草を入れる。
一煮立ちして完成だ。
やっぱうどんはあったまるね〜。
ひと玉しかうどん入れてないからおでん要素もバランス良く食べなきゃ。
まずガンモとさつま揚げ。実は昔はそんな好きじゃなかったんだよ。
今はもう無いのがありえん。おでん界への入り口を守る阿形と吽形だな!
はんぺんとちくわぶは実家のおでんにはなかったと思う。
どちらも海のものとも山のものともつかない不思議な食感だ。
おでんを食べて、うどんを食べる。
おでんおでんうどん、うどんうどんおでん・・・
なんか電車になった気分だ。
(自分がアホウであることはよく存じております)
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