mixiユーザー(id:30120314)

2017年02月12日05:57

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公教育の目的は、社会の変化に主体的に対応する力とか、生きる力を、

養うとか、育てるとか、そういうことだろう。

限られた勤務時間と、あと自宅での時間、休日の時間を、どこをどう優先するか。
工場でもの作るのとは、わけが違う。

家に帰って、寝てると、保護者から電話来て、「子どもが、家出しました、」とかあったら、雨の中でも探しに行かざる得ないし、

子どもが、万引きして、捕まりましたとか電話来たら、保護者と一緒に、警察に、何とか子どものしたことで、二度とやらないようにしますんでと、子どもの目の前で土下座して謝る生徒指導の先生とかいる。

時間が、あって暇なら、民間の試験受けるべきかもだけど、
休みの日ぐらい、ゆっくり温泉くらい行ってもいいのではないか。

子どもが、英語大好きになり、自分で、英検なり、TOEICの挑戦したいとか、会話を極めたい、英米文学を学びたいとか、

そういうのを育てるのが、

英語の先生の力量であり、目指すものだと思うのだが。

学ぶとは、誠実を胸に刻むこと。
教えるとは、夢をかたること。

世界をかけめぐる、そういう子どもがひとりでも育つなら、それはそれで、たいへんなことでは、ないか。






■TOEICを74人が受検し合格は16人、京都府内の英語担当の中学教諭 「厳しい現状」と府教委
(産経新聞 - 02月11日 16:08)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=4427851
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