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2017年02月11日05:56

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やってイイコトと、やってはイケナイコト。

2月10日は正午過ぎに外出から帰宅した。天気予報や雨雲レーダーでは午後は余り天気が良くないようだが、空を確認したら、夜までは悪くなりそうもない。

だが、今夜から明日の昼過ぎぐらいまでは天気が良くなさそう。最近は、天気がコロコロ変わり、エアデールのグレイスの運動には神経を使う。昨夜も降りそうもなかったのでグレイスを連れて自宅を出て暫くすると雨が降って来た。

風は強いが寒さはマシなようなので、もし明日天気が悪く、グレイスに運動させられない場合も考えて距離を稼ぐ為に、久々に近鉄・布施駅の近くにあるカフェへ行くことにした(片道約2.6キロ、徒歩約35分)。午後1時頃にグレイスの運動と私の昼食を兼ねて自宅を出た。そのカフェの2軒隣のマンションに新築から2001年までの17年間、亡妻と新婚から住んでいた。
フォト東の空
フォト北の空
フォト西の空
フォト南西の空
フォト南の空
フォト南東の空。以上、2月10日午後12時25分頃の空模様。

2時10分頃にカフェに着いた。万一、貸し切りだったら困る(かなり前にあり、止むを得ず引き返して自宅近くのカフェへ)ので、電話で予約してあった。
フォト近鉄の車両が通過…画像上部の黒いモノはカフェの張り出しテント。カフェに着くまでグレイスには知人から頂いた「腹巻き」を。暫く、吹きっさらしのテラス席でジッとしていなければならないので、「腹巻き」とは違う知人に頂いたチェック柄のコートを着せた。


フォト フォト 特急列車かな?画像下部の木製フェンスが一段低くなっている部分がこのテラス席への出入り口である扉。

その扉を開けてテラス席へ入った途端、その扉の正面に店舗の中へ出入りするガラスのドアがあるのだが、そのガラスを叩く幼女?(幼稚園へ行くか行かないかぐらいの)がいた。その向こう側のソファー席に女性が二人座っており、どちらかが母親なのだろう。その母親は、そのガキンチョがガラスを叩くのを放置している。

それを無視して、グレイスとテラスの奥にある席に着いた。画像のテーブルの真横にテーブルと同じ高さぐらいの壁があり、その上部はガラス張りになっている。暫くすると、さっきの幼女と違う幼女?が、そのガラスを叩くではないか。また母親とおぼしき女達がそれを放置している。

ガラスを叩く音は、店内に響きわたっているはず。店内を走り回っているのも分かっているはず。

万一、そのガラスが割れると間違いなく私に破片が襲いかかる。下手をすれば動脈を切って死亡ということも考えられる。動脈を切ると救急車を呼んでも間に合わないだろう。そうなれば、私はどうせ死ぬならと割れたガラスで親子全員の頸動脈を切って仇を討つな。

割れそうも無い分厚いガラスでもガラスだから簡単に割れる。そんな動画を見たこともある。建物の中は暖房されているから、その面は温もり、外側の面は一桁の外気温で冷えている。おまけに、背が低い幼児はガラスと壁の境目を叩いているから割れやすいのは想像がつく。

執拗にガラスを叩くので、睨み付けて手で追い払う動作をしてやった。「シッシッ!あっちへ行け!」と。それが見えたのか、やっとアホ親が幼児を連れ戻した。

店員が、テラス席への出入り口であるドアを開けっぱなしにして、料理を運んで来たら、その後ろから幼児がテラスへ入って来たので、「コラ!」と怒鳴ったらアホ親が連れ戻しに来た。モンスターのような親子だった。

叱らないで育てるという育児をしているのなら、他人に迷惑をかけないように叱らずに諭せないのか?ズボラしてホったらしにしていたら、そのまま成長して猿以下の動物に成り果ててしまうことが分からないのだろう。

そういう道徳的なことが、子供は自然に身に付くとでも考えているのか?そうだとしたら、そのような親はアホでは無く、白痴としか言いようが無い。学級崩壊や発達障害が多いのもうなづける。

このカフェは、就労継続支援や生活介護を行っている社会福祉法人が建物の一部分をカフェとして営業し、障害者が就労している。そんなこともあり、「暴れていた幼児たちは障害者か?」と私が店員に尋ねると、「違うと思います」と。全く関係の無い客らしい(笑)。私が、そんな風に思うほど酷い親子だった。

こんな親子を見るたびに、「ヘレン・ケラー」を思い出す。小学校か中学校で、ヘレン・ケラー女史とアン・サリヴァン女史が出てくる映画を見た(それ以来、何度も見ている)。

たしか、「奇跡の人」だったと思う。ヘレンは幼い時の病気の為に視覚や聴覚を失い、言葉も話せない。それを可哀想に思う両親は、躾もしなけりゃ教育もろくにせずにいた。結果は見えている。傍若無人に振る舞う猿のようだった。

だが、サリヴァン先生と出会うことで、ヘレンはいわゆる三重苦を乗り越え、健常者以上の仕事をした。だから、私は健常者であれ、障害者であれ、しっかりと親が躾や教育しないままで子供が育つと、タダの手に負えない猿にしかならないと今でも思っている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E4%BA%BA 奇跡の人

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%BC ヘレン・ケラー

https://matome.naver.jp/odai/2137375074021312601 ヘレン・ケラーのまとめ

子供は国の宝だとも言われるが、こんな親だと子供は世の中を乱す毒にしかならないかもしれない。

躾をすると子供は頭脳を使って、親から注意されないで済む方法を考えるようになる。ズル賢くなるかもしれないが、親はそのズルを予測して見抜かねばならないので、親も成長する。そうして(それだけでは無いが)、子供の知能は発達して行く。生まれつきの賢さ(天才?)を持ち合わせている子供もいるだろうが、その賢さを有意義に使えるように導くのが親の勤めだと思う。

犬の知能は人間の3〜4歳の子供ぐらいと言われている。同じ3〜4歳でも(笑)、ウチの犬達のほうが優秀で立派で人間らしいなとつくづく感じた(笑)。以前はウチに3頭の犬がいて、犬連れOKのレストランやカフェへ3頭とも連れて行くこともあったが、今回のガキンチョらのように傍若無人には振る舞わない。

フォトドッグカフェへ行くほうが、不快な気分になることが少ないと思わざるを得ないな(笑)。画像はカフェで私の母と会話する亡妻とその愛犬たち(手前はドーベルマンのチャーコ、右奥はエアデールのグレイス、その左で椅子の下にいるのはグレイスの母犬のアトリ)。犬にとっては非常に退屈だろうが、人間が飲食している間ジッとしている。勿論、周りには他にも客が沢山いる。

先日の放し飼いの二人の女といい、今回の白痴?な女二人といい、出くわしたくない奴らだ。神仏を頼まずの私だが、やっぱり西堤神社でグレイスと共にお祓いを受けたほうがよかったかな(笑)。

フォトキター!

フォトナンノニオイカナ?バーニャ・カウダのソースが気になるの?

フォトメニューには、「バーニャ・カウダ」とあるが、ソースが温かく無くいので、カウダではなくて、「フレイダ」じゃないかな(笑)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%80

フォトコレハ、クレナイノ?う〜ん。紫イモをやるよ!他はグレイスが食べられそうにも無いよ。どうせ、ペッと吐き出すから(笑)。ここの野菜は美味しいのだけど、ワンコは野菜に対して好き嫌いがハッキリしているようで。例えば、キャベツは好きだけどレタスは食べない(笑)。

フォトキター!

フォトイイニオイ!

フォト「特選ロースとんかつ」だよ。有機野菜のバーニャカウダor野菜サラダ、スープ、ライス付き。

フォトハヤクチョウダイ!

フォトキター!コンドハ、ナニカナ?

フォト
フォトシフォンケーキとホットコーヒーだよ。ケーキは、後でやるから待っててね。

フォトハヤクチョウダイ!

フォト フォトカフェを後にして、スグ目の前にある足代公園でグレイスに排泄をさせた。カフェへ向かう途中に布施駅の近くの商店街にある眼鏡店に立ち寄り、フレームレス眼鏡の部品の交換を依頼してあったので、近鉄の高架沿いを歩いてその眼鏡店へ向かった。

フォト左側の赤い建物は布施ラインシネマ。グレイスが背負っているリュックサックにはグレイスが着ている赤いコートが入っていた。

その途中で、グレイスのステンレス製食器(ボール)をカフェに置き忘れたことに気付いた。メガネを受け取ってからカフェへ戻ることにした。往復5〜6百メートルのロス。

カフェへ戻ってボールを受け取り、今度はグレイスを退屈させない為に裏道(笑)を歩いて、布施駅から約3百メートル先にあるホームセンターへ向かった。

フォトホームセンターへ向かう途中、近鉄・布施駅を北側から見る。この駅で、大阪線と奈良線に分岐するが、列車は最初から大阪線と奈良線に分けられていて、大阪線(伊勢方面)の列車は3階のホームに入線し、奈良線(奈良方面)の列車は4階のホームに入線する。1階は近鉄百貨店や近商ストア、その他の店舗、2階(改札口がある)も多種多様な店舗があるショッピングモール。

ワンコの足を洗ったりする為に、玄関ポーチにホースを室内から引き回してあるが、そのホースの先に取り付けられてあるノズルの調子が悪くなったので新しいモノを買わないとイケナイ。数週間かは玄関と反対側にあるバルコニーに引き回してあるホースのノズルを共用していたが、たびたび付け替えるのが面倒なので、布施へ行く機会があれば買おうと思っていた。

最近、モノがよく壊れる。昨秋は、まず湯沸かしポットの蓋のパッキンがイカレて買い替えた。それから余り日が経っていない時期にIH炊飯ジャーの炊飯のスイッチが入らなくなり、暫く鍋で炊いた。当たり前だが、タイマー予約で炊けないので不便だった(笑)。故障から2カ月程して(慎重に選び過ぎ悩んでしまう習性がある)、可変圧力IH炊飯ジャーを買ったら、予想以上にウルサイ(笑)。「プシュー。バチン…etc」。

その後、午後4時半過ぎに帰宅した。カナリの時間を費やしたし、無駄足もあって距離もカナリ稼いだ(笑)。


最下部の記事の踏切は、2015年3月8日に嵐山でグレイスと人力車観光した時に渡った踏切のことだと思うが、この送検された二人のように線路を撮ればよかったな(笑)。但し、人力車に乗ったままで(笑)。

だけど、踏切を渡る時はガタガタと凄く揺れて、浅草で2回、京都・東山で1回(昨年は大阪で)と人力車に乗り馴れているグレイスだが、不安になり飛び降りないかと心配で、それどころじゃなかったな(笑)。

お二人さん、チョッとやり過ぎたかな。その踏切で同じことをする者が沢山いるらしいが、この二人を送検したとなると、同じことをする者も送検しなければ不公平この上ないことになるが…。

踏切を渡る他の人の通行を妨げたくなかったから、線路内へ入って撮影したらしい。たしかに、その踏切の幅は狭い(人力車から撮影した画像↓)。他人に迷惑をかけたくないという気持ちがアダになった?線路へ入ると、もっと迷惑をかけることになるということまでは思慮が及ばなかったようで…。


渡月橋のそばから出発した往路は、野宮神社からスグそばの山陰本線の踏切へ。この日は二度踏切を渡ったが、線路内に入る者は見かけなかった。
フォト前方に踏切
フォト踏切へ向かう
フォト南から踏切を渡る

フォト踏切を渡りきって竹林へ

化野(あだしの)からの復路は、北から渡った。
フォト前方に踏切
フォト踏切で通過待ち
フォト列車が通過
フォト踏切を渡って、野宮神社へ繋がる竹林へ(画像はビデオから)




松本伊代さん早見優さん書類送検 無断で線路侵入
http://www.ktv.jp/news/date/20170210.html#0557075 別記事(ブログ掲載の画像あり)

これが、送検された要因かしら。それを見た誰かが警察へ通報したらしい。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/15/news019.html

伊代と早見優の番組放映中止に
http://mainichi.jp/articles/20170211/k00/00m/040/023000c 元記事

伊代と早見優の番組放映中止に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4426830

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