父親のレベルで子供が決まる傾向にある
最近感じるのですが
言葉が独り歩きしているのではなく本当に
負け組は負け組を生み出すと思う。
努力で頑張れると、少しは否定していたのですが
どうも
成功している人を見ると
逆に、成り上がりはそう簡単にいないなと思います。
矢沢永吉の「成り上がり」はお勧め図書です。
これは置いておいて
すごい成り上がったように見えても
そこそこの家庭だったりする。
本当に貧困の中から普通になっていったというケースさえまれのような気がしてならない。
「貧乏で食えない時代があった」とか言っている人も多いが
それは
本当に食えない家庭からは恵まれた帰るところが最低でもあるという条件が付与されているという
ことが、最近の事例であまりにも多すぎるからです。
本当の貧困に入ると
親が学校なんて行かせてくれない。なんというか
学校より稼げ、となるのです。
そうして同世代の子供たちと断絶が生まれる。
こうなると治らない。
どこに生まれるか、さらにはどの国に生まれるか
選んで生まれては来るのでしょうが悪循環の中に入り込んでしまう。
悪循環とは
犯罪さえも悪循環するのです。
貧乏な中で犯罪も加害者、被害者になっていく。
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