右利き用の機器を使うためには、体を90度、右にひねればよい。
そうすれば、左手で右手のように使える。
海外で、左利きを注意されるのは、アジアだ。欧米では、日本より左利きの割合が大きい。
そして、何よりも中東では、左利きが多い。なぜなら、彼らの文字は右から
書くので、左利きで書いた方が、便利だからだ。
社会も、左利きのものを増やせば、それなりに売れるのではないか。
ただし、いずれにしても、左利きは、社会に不適合なので、なんとかうまく
適合するよう、努力する必要があるだろう。
私の場合、文字と箸は強制されて、右でも使えるが、左でも使える。
結果、両利きとなってしまった。
脳活動を見ても、右利きと変わらず、言語野は左脳優位だ。
両利きにすることによって、脳が刺激され、発想が創造的になる、
という個人的な仮説をもっている。
当面は、アメリカ大統領や、モーニング娘。歴代メンバーに左利きが
多い、という事実をもって、自分を慰めるしかないのだが。。。
10年以上前に、Natureの論文で、左利きは、世界の平均寿命が6歳
短いという衝撃の論文があったので、気をつける必要があることは確かだ。
■左利きが理由で会社を辞めた男 「意外と多い日常生活の苦労」を語る
(日刊SPA! - 02月10日 09:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4425582
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