鬼は〜そと、福は〜うち
白黒茶々です。
季節の行事ネタということで、今回は白黒茶々家で先日おこなわれた節分の様子をお伝えします。
白黒茶々地方では、節分の夜に子供が各家庭を廻ってお菓子をもらうという風習もあるのですけど、それは小学生までなのでたつぴがその対象から外れてかなり経ちます。
それでも、恵方巻はしっかりと用意してもらいましたよ!今年の恵方の北北西を向き、無病息災を願いつつ、そいつを無言で一気にいただきました。
引き続いて、豆まきに入りました。交代で鬼になった人に豆をぶつけ、撃退いたしました。
激闘のあと、床には豆が散らばっていたのですけど、それらは箔と波に食べてもらいました。
この行事は「鬼サミット」の様子を写して締めたかったのですけど、鬼のお面が人数分ありませんでした。箔と波は素顔をさらすことになってしまいましたけど、どうかお許しくださいませ。
節分の翌日の4日の朝に、お仲間のネロ君が空の上に旅立っていってしまいました。私たちにとっては、昨秋のスピクラ展(→リンク)で逢ったのが、最後となってしまいました。あのとき15歳を過ぎても元気で輝いていたのに、信じられません。お年寄りに仲間入りした箔も、同じように美しく年を重ねていってもらいたいと、目標にしていたのに………
ネロ君のご冥福を、心からお祈りします。
http://blog.goo.ne.jp/hakubanoinu/e/a74942ddfd78334df723314b90b9670e
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