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2017年02月07日11:38

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実写版「無限の住人」予告編観た。

実はずいぶん昔に、殺陣師さんに

「今、実写化に向いてる漫画作品とか有りませんかね?」

と相談を受けて、2本上げたうちの1本が「無限の住人」だったのを覚えている。
別に俺の勧めでこれが実写化したわけでは無いので
(そんな発言権無いし。)
関係ないのであるが、出版社でポスターを予備知識無く見た時は
驚きましたなぁ。


「−−−−−−これは駄目でしょう!」


瞬間的にそんな感情がわきました。

予告編を見て、色々と言いたい事はあるが、個人的な意見を言うと



・・・・・・・・・いや、止めとくわ。



ひとつ言っとくと、ポスターでは分からなかった所で
万次の着物の事であるが、あそこまで汚れてなくてもいいでしょう?

原作者があとがきでキャラデザ等を
「丹下左膳をパクりました」的な事を書いていたが、
せっかくの黒と白のツートンカラーです。
あんなにきったなくしてちゃダメでしょう。

「浪人者だし、生活感が出てリアルでしょう?」

とか言うかもしれんが、丹下左膳も浪人者で、
河原のそばに掘っ立て小屋を建てて生活してて、

「ちょくちょく人が斬れる仕事は無いかな?」

などと言う切れ切れキャラです。
それでも純白の着物は一切垢じみていませんでした。

だいたい、あの白い着物に黒襟・・・と言うデザインは当時斬新だったようで、
さんざん色々な映画作品で真似された物らしいです。
(「丹下左膳の小説の挿絵画家の功績です。)

池波正太郎も確か

「汚いのをリアルだと思ってるんだよね」

と言うような事を書いていました。
いい加減、止めませんか?「今風」でもなく、何十年前からのお話なんですから
新しいとかではなく、もう3周4周回ってるぐらいの昔の話なのです。
(池波正太郎さんが言ってた作品は、座頭市とか内田吐夢作品の
 宮本武蔵くらいの時代の話ですから。)


色々と言いたい事はあるが、上記した通り着物だけで言うとそんな感じです。

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