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2017年02月06日23:11

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ヤマトより愛をこめて〜ミンボーの女〜。

2月6日(月)。


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朝、ヤマト運輸からメールが入った。
2月7日にお届けモノがありますと言う文面。
詳しくはこちらにとリンク先が貼ってある。
このところ、スニーカーだけじゃなくブルーレイディスクやら色々通販で買ったけれど、頼んだ品は全部届いてるし、おかしいなとクリックして見た。
すると、日本救済機構なんちゃらのページが現れた。
しまった、ヤラレタと思った時には後の祭り。


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それから怒涛の如く、メールの嵐。
11億の準備が出来てるそうだ。
ウーン、困ったものだよ。
迂闊にメールも開けない。
しかし、最初の釣りは手を変えて来るけれど、中身はずっと変わらない。
未亡人が遺産をくれるとか、こちらがトクすることばかりだ。
もう少し信憑性のある文面は考えられないのかな。

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2月-3 ミンボーの女。
1992年 東宝 123分。
脚本 監督 伊丹十三
音楽 本多俊之
出演 宮本信子 宝田明 大地康雄 大滝秀治

 「お葬式」「マルサの女」の伊丹十三監督が、バブル期の日本において地上げ屋、総会屋といった暴力団による経済活動が活発化するのに目を付け、ヤクザと対決するミンボー(民事介入暴力)専門の女性弁護士の活躍を描いた痛快エンタテインメント。東京の名門ホテル、ロイヤルコートはサミットの開場をライバルホテルに奪われてしまう。理由はヤクザが居座っていたため。これを機に総支配人はヤクザ排除を決心し、ミンボー専門の女弁護士・井上まひるを雇いヤクザとの全面対決に挑む……。

随分昔に見た。二度目。
堂々たるエンターテイメントだ。
今まで聞いたことのない「ミンボー」の言葉を広く世間に周知せしめた。

だけど、今までにない題材の映画だから、何処かハウツーモノの匂いがする。
それでも、単なるハウツーモノじゃないところは流石。

この映画の公開前後に伊丹十三監督はヤクザに襲われた事件があった。
伊丹十三の死因についても、自殺ではなく、他殺だと言う噂の根拠になっている。

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