*「プロレスリングNOAH」を運営していた
株式会社ピーアールエヌ(旧:株式会社プロレスリング・ノア)は、
三沢光晴氏が初代代表。
全日本プロレスから大量離脱した際に設立。
(川田選手と渕選手は、全日本プロレスに残留。)
「ノアだけはガチ」を合言葉とする熱心なファンに支えられていたが、
三沢光晴選手は、満身創痍な体なのに試合に出続けて、事故死。
(受け身を取り損なった。)
小橋健太選手の引退と、求心力がなくなるにつれ、
一部選手は離脱。
(大森隆男選手はNOAHから飛び出して、色々渡り歩いた末、全日本に戻る。)
(秋山準選手は、潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志らを引き連れて、
全日本に戻る。今は「オールジャパン・プロレスリング株式会社」の、
代表取締役社長に就任。
潮崎豪と金丸義信は、ノアにフリーで参戦する様になったけどね。)
田上新代表は、一部選手を事実上解雇。
今まで通りの興行は打てなくなっていった。
現在は、フリー契約している選手頼みって所かな。
永源遙さんが元気な頃は、地方ではまだ興行普通に打ててたんですけどね。
2012年、暴力団関係者との交際が発覚して、相談役からヒラ社員に降格していたし。
(昨年、病死。)
「帝国データバンク」倒産速報記事
2017/02/06(月)
「株式会社ピーアールエヌ(旧:株式会社プロレスリング・ノア)」
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4256.html
>2016年11月1日付で(株)プロレスリング・ノアから現商号に変更するとともに、
>興行事業をノア・グローバルエンタテインメント(株)
><東京都千代田区、2016年11月7日付でエストビー(株)から商号変更>に譲渡し、
>破産申請の準備に入っていた。
プロレス団体「ノア」の元運営が倒産 興行は事業譲渡先企業が継続
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4419508
旧「ZERO-ONE」の時は、橋本真也さんが一人で負債を被って
(それまでの放漫経営にも、問題ありましたが、)
他の選手と団体は守りましたが、今回は、どうなんでしょう。
元タニマチに会社を振り回されるのも、問題ですが。
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