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2017年02月05日20:22

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■「性に関する暴力について」あらためて考えてみよう、学んでみよう


https://dash-npo.blogspot.jp/2017/01/blog-post.html
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■「性に関する暴力について」あらためて考えてみよう、学んでみよう
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・暴行、強制によって性行為をする「強姦(レイプ)」
・暴行、強制によって性的に羞恥心を与える「わいせつ」
・家族、夫婦、恋人など近しい人からの暴力(DV)
・性的嫌がらせ(セクシュアル・ハラスメント)
・相手の意に反してわいせつな行為を行う「痴漢」
 など、これらはすべて性暴力であり犯罪です。性暴力については誤解や偏見も多く、被害者が二次被害により、さらに苦しむ場合も少なくありません。現在では公的機関や民間団体により被害者救済、被害者支援が取り組まれていますが、まだまだ多くの被害者が苦しめられている現状があります。今回の学習会では、基礎知識から、被害・被害者への対応方法などを学びます。

[学習内容](予定)
・性暴力を考えるうえでの基礎知識
・いわゆる「レイプ神話」や二次被害について
・被害者支援について
・修復的司法、被害者と加害者の「対話」と「赦し」について など
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[日時]平成29年(2017年)2月26日(日)午後2時〜4時
[場所]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)4F視聴覚教室
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[参加費]無料
[申 込]受付開始日:2月7日(火) 方法:電話/FAX/メール/郵便/事務所にて
※事前申込なしでも参加可能ですが、準備の都合上ご連絡いただけたら幸いです。名前を明かしたくない場合は匿名や仮名でご連絡ください。
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[講師]小松原織香(こまつばら・おりか)さん
 1982年生まれ。現在同志社大学嘱託講師。
 大学卒業後、性暴力被害者の支援活動に関わり、多くの被害経験を持つ人と接する機会を得ました。そのころ、修復的司法(restorativejustice)というアイデアと実践があることを知り、事件が起きた後の被害者と加害者の関係性に、目を向けるようになりました。現在は、哲学研究に取り組み、「赦せない」という被害者の苦しみを出発点にして、赦しとは何かを考えていこうとしています。私にとって、「生きることを否定された人たち」について考えることが、大きな課題です。

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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594−0023大阪府和泉市伯太町6−1−20
JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M
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→詳細は特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。
[URL]http://dash-npo.org
     http://dash-npo.blogspot.jp/
[電 話]0725−46−3809
[メール]antispamxinfo@dash-npo.org
※auntispamxを削って送信してください。
インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー
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http://m471560.blogspot.jp/2017/01/blog-post.html
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■江戸時代の南王子村〜村の成立・構造・展開〜
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[日時]2017年(平成29年)2月25日(土)午後2時〜4時
[場所]和泉市立人権文化センター3階会議室
[申込]受付開始日:2月7日(火)(定員30人)(参加無料)
    ※事前申し込みなしでも参加可能ですが、準備の都合上ご連絡いただけると幸いです。
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[講師]畑中敏之(はたなか・としゆき)さん

http://research-db.ritsumei.ac.jp/Profiles/35/0003490/profile.html

    立命館大学経営学部経営学教授
    1976年 大阪大学文学部史学科卒業
    1978年 大阪大学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期課程修了

<研究テーマ>
近世村落社会の身分構造に関する研究/「はきもの」を素材にした近世社会論・風俗史研究/部落問題論等

<研究概要>「歴史社会における身分の研究」
 〈身分〉といえば、江戸時代の「士農工商」がイメージされるであろう。生まれによって職業・居住地等が政治的に固定化されてしまうというイメージであるが、しかし、この身分の見方は一面的である。政治的側面から主として説明されてきた従来の身分ではなく、江戸時代のみならず、全ての時代における「社会のなかでの人間存在のあり方」を身分(広義)として捉える。そのうえで、特に〈出自〉による社会的な人間存在のあり方を身分(狭義)として改めて捉え直す必要がある。広義の身分(の捉え方)をベースに狭義の身分を位置づける。日本近世社会におけるこのような身分・身分社会の追究にあたって、雪踏(雪駄)などの伝統履物の生産・流通・消費の社会的経済的構造から考えている。〈もの〉を媒介にして形成される社会的人間関係=身分関係をキーワードに、歴史社会を描くことをめざしている。

<著書>
『身分を越える:差別・アイデンティティの歴史的研究』阿吽社2014
『差別とアイデンティティ』畑中敏之・朝治武・内田龍史(共編著)阿吽社2013
『身分・差別・アイデンティティ:「部落史」は墓標となるか』かもがわ出版2004
『雪踏をめぐる人びと:近世はきもの風俗史』かもがわ出版1998
『脱常識の部落問題』畑中敏之・灘本昌久・朝治武(共編著)かもがわ出版1998
『「かわた」と平人:近世身分社会論』(単著)かもがわ出版1997
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【主催・会場・問い合せ・申込先】
和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)資料室
〒594−0023
大阪府和泉市伯太町6−1−20(1階)
→JR阪和線信太山(しのだやま)駅から200M
[電話&FAX]資料室0725−47−1560
[メール] m471560●ican.zaq.ne.jp
 ※●を@に置き換えて送信してください。

資料室情報掲載ページ
http://m471560.blogspot.jp/

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[企画名]入門被差別部落の歴史「近世編」(仮題)
[内 容]「近世社会の展開と被差別民衆」(予定)
[講 師]寺木伸明さん/桃山学院大学名誉教授
[日 時]3月17日(金)午後2時〜4時
[場 所]4階視聴覚教室
[参加費]無料
[申 込]受付開始日:2月7日(火)


[企画名]江戸時代の南王子村(仮題)
[内 容]水利権についてなど(予定)
[講 師]藤原有和さん/関西大学人権問題研究室委嘱研究員
[日 時]3月24日(金)午後2時〜4時
[場 所]4階視聴覚教室
[申 込]受付開始日:3月7日(火)












https://dash-npo.blogspot.jp/2017/01/blog-post_18.html
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■子どもと学校の「いま」と「みらい」〜同和教育運動の経験と格差社会、子どもの貧困(仮題)
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 教員経験者、青少年センター職員経験者、校区の読書運動の経験談から、現在の格差と子どもの貧困、まちづくりについて考えてみませんか。
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[日時]2017年(平成29年)2月17日(金)午後7時〜9時
[場所]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)4F視聴覚教室
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[参加費]無料
[申 込]受付開始日:2月7日(火) 方法:電話/FAX/メール/郵便/事務所にて
※事前申込なしでも参加可能ですが、準備の都合上ご連絡いただけたら幸いです。名前を明かしたくない場合は匿名や仮名でご連絡ください。
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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594−0023大阪府和泉市伯太町6−1−20
JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M
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→詳細は特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。
[URL]http://dash-npo.org
     http://dash-npo.blogspot.jp/
[電 話]0725−46−3809
[メール]antispamxinfo@dash-npo.org
※auntispamxを削って送信してください。
インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー
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