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2017年02月05日09:02

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小美玉市 葬儀屋 お葬式 お悔やみ 整理整頓

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整理整頓

写真は富士祭典の装飾などを一手に引き受けている、装飾設営を担当している部署の工具置場です。

写真の工具はごく一部で、すべての工具を見ると、その道具だけで住宅が建ってしまうような専門的な工具などもあり、いかにも職人さんたちの道具という印象さえ受けます。

しかし、お葬式の場合、住宅のように予定が決まっているわけではなく、今日ご用命いただいたお葬式を翌日行うこともありますので、正直、住宅を建てられる大工さんよりハードな仕事なのかもしれません。

そのハードな仕事を支えてくれているのも、このような道具たちの存在なのだと思います。

以前、あるプロ野球の選手が「バットやグローブは命の次に大事にしている」と言っていたことを思い出しましたが、それも、選手の活躍を支えてくれているのがバットやグローブといった道具であるからこそなのでしょう。

ところが、写真では道具が整理整頓された状態で写っておりますが、数年前までは、この整理整頓がされておらず、毎日のように「かなづちはどこ?」とか「カッターが無いぞ!」といった怒号(?)が飛び交い、その分、装飾を制作する時間も今より掛かっていました。

さらに、せっかく時間を掛けて制作した装飾も、どことなく出来が良くなく、竹細工の一部がささくれ立っていたり、曲げの部分にヒビが入っていたりと、丁寧さに欠けている作品がありました。

そこで、装飾を担当する責任者が一念発起し「道具の整理整頓がよい装飾の第一歩」というスローガンを掲げ、その日以降、写真のように整理整頓がされるようになりました。

すると、おもしろいように作業の効率があがり、作品も綺麗に仕上がるようになりました。

また、怒号が飛び交っていた作業場は、いつの間にか「そっちは大丈夫か?」「手伝うことがあったら言ってくれよ!」など、お互いがお互いを気遣う雰囲気になってきて、制作する時間も早くなりました。

たかが整理整頓ではありますが、その効果は無限なのかもしれません。私もデスク周りがお世辞にも綺麗とは言えない状態ですので、早速、整理整頓を始めたいと思います。

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