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2017年02月02日12:25
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◎ David : 数字はどんどん増えていくと、彼らは言っています。 8.24 ▲ 聞き手 : これらの宇宙船は、どこで作られましたか。 ◎ David : 楽しみにしててね。 あの時代には、まだ誰もエリア51のことを知らなかったはずです。 その機密情報は、まだ表に出ていませんでした。 ◆ ラー : これらの宇宙船は、次の2箇所で一機ずつ作られていました。 ニューメキシコと呼ばれる砂漠地帯と、メキシコの砂漠地帯です。 どちらも、地下にある施設です。 ◎ David : 貴方の見た情報と、一致しますか。 ★ Corey : ハハハ、同じですね。 ◎ David : ハハハ。 ★ Corey : 実に、面白いですね。 メキシコに、施設があるのです。 ◎ David : 本当ですか。 ★ Corey : 山に隔てられた、砂漠の中にあります。 正確の地理的な場所は知りませんが、その技術のパーツを作る地下工場が、少なくともかつてはありました。 80年代や、90年代にね。 今は、分かりません。 ◎ David : 実は、これは賭けでした。 メキシコに地下基地があるなんて、他のインサイダーから聞いたことがないし、貴方ともこの話をしたことがないので、(一なるものの法則との一致については)、ぶっつけ本番の賭けでした。 結果オーライですね。 ★ Corey : メキシコ政府ですら、それを知らないと思いますよ。 ◎ David : そういう話は、していますね。 ★ Corey : そうですか。 ◎ David : ニューメキシコの方はどうですか。 ニューメキシコの地下基地については、聞いていますか。 ★ Corey : それほどは…… ◎ David : ネバダ州にはありますよね。 ★ Corey : ええ、ネバダ、ユタなどにはありますが、ニューメキシコについてはね…… ◎ David : そうですか。 ★ Corey : 何かを、建造したりするとなると…… ◎ David : でも、可能性はありますよね。 ★ Corey : ええ、私は、全ての情報に関わっている訳ではないので。 ◎ David : 砂漠の中で、色々作られる可能性はありますよね。 ★ Corey : もちろん。 ◎ David : 彼は、やっと尋常ではないことに気づいたようです。 8.25 ▲ 聞き手 : アメリカは、メキシコに製造設備を持っているというのですか。 ◆ ラー : 私は、ラー。 だから、そう言ったでしょう。 ★ Corey : 私も、そう言ったよ。 ◎ David : ハハハ。 ★ Corey : ハハハ。 ◎ David : そこで、そのバカな質問をした聞き手に、ラーは駄目を押したのです。 ◆ ラー : もう一度言っておきますが、こういった情報は非常に底の浅いものであり、「一なるものの法則」の勉強と比べたら、特段に重要ではありません。 ★ Corey : そういえば、ロー・ティール・エールの時も、私が質問をしたり、心配事を取り上げると、「それは重要ではありません」とよく言われますね。 ◎ David : そうなの? 同じ言葉で? ★ Corey : ええ。 ◎ David : 確かに、おかしいですね。 私達がこの番組でよく話すことは、大抵彼らにとっては束(つか)の間の情報でしかありません。 でも、「一なるものの法則」のメッセージだけは、貴方に注目してもらいたいようです。 ★ Corey : そうですね。 ◎ David : 彼らの関心事は、それだけです。 「一なるものの法則」の勉強で、ここでもそう言っています。 私達じゃ、こういった情報に感心しているかも知れませんが、彼らにしてみれば、「いい加減にしなさい。1万年経っても、重要性が今と変わらないこれらの情報にこそ注目してよ」って思いでしょうね。 ★ Corey : 彼らとの交信の中で、私に対して、そのスピリチュアル・メッセージを勉強するように、繰り返し言っていますね。 ◎ David : まあ、だから、私達はこういう番組をやっている訳です。 ハハハ。 この番組の視聴者であっても、霊的成長に繋がる情報を仕入れて、次元上昇に必要なスピリチュアリティを獲得する必要があります。 もし、それができなければ、何(いず)れ太陽のフラッシュが起きる時に、どういう目に遭うのかな? 知りませんよ。 ハハハ。 ★ Corey : 目の前に、水玉模様が一杯とか……ハハハ。 ◎ David : ハハハ。 【 オリオンのグループ 】 7.14 ▲ 聞き手 : UFOコンタクトの源としてのオリオンについても言及していますが、そのコンタクトの目的について、教えて頂けませんか。 ◆ ラー : 簡単な例をあげます。 それが悪い意図か良い意図か、考えてみて下さい。 ◎ David : ここで少しだけ、説明を入れましょう。 「一なるものの法則」の中に、決して絶対はありません。 何かを悪いと決めても、必ずそれを良いと決める反対の考えがあります。 ★ Corey : それは、見方とか、観点のこと? ◎ David : ええ、それが私達にとって悪いことであっても、相手にとっては良いことです。 結局は、そういうことになります。 彼らは、これを説明したかったのです。 相手も私達同様、自分達は良いことをしているつもりなのです。 彼らが取り上げた例は、ヒットラーです。 ◆ ラー : 簡単な例を、あげます。 それが悪い意図か良い意図か、考えてみて下さい。 例えば、アドルフは、どうでしょうか? ◎ David : 彼らは通常、名字を使いません。 ◆ ラー : これは、貴方達の波動音複合体(訳注:ヒットラーに対する呼び方)です。 【 選択と奴隷化 】 ◆ ラー : 彼(ヒトラー)の意図は、選ばれた人々を一つに結束させる為と、思われています。 ◎ David : これは、オリオングループの意図、ドラコの意図です。 ◆ ラー : (ドラコの)意図は、ある社会記憶複合体の中からエリートと呼ばれる歪(ゆが)んだ人間を選び、一つの惑星、または帝国を統一しようというものです。 ◎ David : 社会記憶複合体は、惑星を表す彼らの表現です。 彼らが言うには、「貴方だけに話しかけているのではありません。貴方は私達にとって特定の個人ではなく、貴方はこの惑星の一部であり、貴方達は地球と共生する一つの意識です。」 だから、これらの帝国は、これらの意識を征服したいのです。 その為には、惑星全体を動かす必要があります。 そういうことです。 ★ Corey : 内部地球の人達も、同じことを言っています。 ◎ David : そうなの? もっと、聞かせて。 ★ Corey : 内部地球の人々は、今、更に進化した考え方や理解を手に入れましたが、以前の世代では、自分達は地球から生まれて来たもので、地球やその世話役と意識レベルで繋がっており、何(いず)れ意識は、地球に戻ると信じていました。 ◎ David : なるほど、ぴったり一致しますね。 つまり、彼ら(ドラコ)は、私達の惑星を意識しているのです。 彼らは、地球上の人々全体を意識しているのです。 彼らはエリート、一番の有力者、一番の金持ち、一番の邪悪指向者を探し出そうとしているのです。 ★ Corey : 堕落し易い人をね。 ◎ David : ええ。 ◆ ラー : そのエリート達を選び出した後、彼らは様々な影響を使って、ノンエリートの歪(ゆが)み(端くれ)として見做した者達を、奴隷にします。 ◎ David : ほぼ、言葉通りですね。 ◆ ラー : そこで考え出されたのは、「除草」した惑星をオリオン・グループの歪(ゆが)んだ思念で、ある帝国の一部に加える構想です。 ◎ David : ここまでは、わりと分かり易いです。 除草は、彼らの独裁政治に対する如何なる抵抗をも、取り除くことを表しています。 そして、見ての通り、ドラコはまともに姿を現したりはしません。 空中にその爬虫類の巨体を見せて、「おいらのお出ましだぞ!」というのは、彼らの手口ではありません。 ★ Corey : ええ。 彼らは、特定の宇宙の法に縛られており、その法の抜け道を見つけ出して、回避する必要があります。 ◎ David : それはまさに、これから説明する内容です。 ★ Corey : どうぞ。 【 ランダム・エネルギー 】 ◆ ラー : ドラコ(オリオン)が直面している問題は、分裂の概念によって放出された、膨大量のランダム・エネルギーに立ち向かわなければいけないことです。 ◎ David : その意味とは、彼らは、自分達がワンネスから切り離されたと見ています。 このように、この本は「一なるものの法則」と呼ばれています。 誰もが、ある種の意識の一部です。 他人への奉仕は、自分の為にもなる、というのもある種の意識です。 ドラコは分裂を信じている為、裏切りは、いつも起きていることをも意味します。 ◆ ラー : 彼ら自身の構成員間にある歪(ゆが)みは調和していない為、それが、彼らの弱点になっています。 ◎ David : この部分では、グループ内では常に戦いが起きていて、権力の転覆はいつも起きていると言っているようです。 貴方の情報でも、同じですか。 ★ Corey : レプティリアン同士の殺し合いや、内輪揉めについての情報は持っていませんが、私がかつて参加した会議には、ドラコが一人出席していて、同時に彼らの連合内の昆虫タイプやカマキリタイプの存在もいました。 これらのグループの間で、何らかの権力闘争が起きる可能性はあります。 ◎ David : 更にそれらのグループの中に、ドラコが、地球上のエリートに仕立てたカバールも入っています。 ★ Corey : そうですね。 ◎ David : 当然、揉め事も起きますね。 ★ Corey : ええ、当然ですね。 ◎ David : これも、綺麗に一致しました。 普通のことですが、もっと具体的に見えて来ます。 【 オリオン・グループの密度 】 7.15 ▲ 聞き手 : オリオン・グループの密度は? ◆ ラー : 銀河連合と同じく、そのグループを構成している集合意識の密度は、様々です。 三次密度は、非常に少ないです。 ◎ David : それは当然、貴方が言ってた300人委員会とか、イルミナティの連中になりますね。 彼らが言っている、三次密度の構成員というのは。 ◆ ラー : 四次密度と五次密度は、同じくらい大量にいて、それに僅(わず)かな六次密度の生命体が、その組織を構成しています。 ◎ David : ここで、五次密度が非常に重要になって来ます。 物語は、まだこれからです。 【 彼らの人数は十分の一しかない 】 ◆ ラー : 時空連続体の中で、彼らの人数は、恐らく我々の十分の一しかありません。 霊的エントロピーの問題が、繰り返し彼らの社会記憶複合体の崩壊を引き起こしている為です。 ◎ David : これについて、話しましょう。 宇宙には、悪い奴の総勢は善良側の十分の一しかないというのは、ほぼ、その通りですか。 ★ Corey : 彼らは、人数的に劣勢であることは間違いないです。 だからこそ、彼らは征服した他種族を、代理兵士に使っているのです。 ◎ David : なるほど。 ★ Corey : 彼らは軍勢を増やし、支配地域での統治能力を引き上げる為に、宇宙プログラムのいくつかの部門を使って、一緒に戦っているのです。 ◎ David : そして、彼らに反目したSSP同盟のような抵抗組織こそが、彼らの組織の崩壊例の一つで、その霊的エントロピーってやつの仕業です。 ★ Corey : そうですね。 ◎ David : 彼らはいつも、持ち駒を手に入れては、失っていきます。 ★ Corey : 彼らがここにいる間も、ずっとそれが起きていたと、私は聞かされました。 常に、権力を握っている訳ではありません。 権力を奪っては追い出され、戻って来ては、また権力を入手しました。 様々なグループ間で、それが栄枯盛衰を繰り返していました。 ◎ David : ここでの相関関係も、完璧ですね。 【 他人奉仕は自己奉仕に返って来る(情けは人の為ならず) 】 ◎ David : この言葉は、とても面白いです。 ◆ ラー : 彼らの力は、私達の力と同じです。 「一なるものの法則」は、光と闇のどちらも無視しません。 他人奉仕の為にも、自己奉仕の為にもあるのです。 けれども、他人奉仕は、結果的に自己奉仕にもなります。 だから、これらの法則に従って、知性を無限に追い求める生命体の歪(ゆが)みを維持しつつ、調和させることができます。 ◎ David : 非常に面白い見方だと思いませんか。 自己奉仕を選ぶと、全ての利益が欲しくなります。 奪いたい、破壊したい、征服したい、支配したくなります。 それに対して、人を助ければ、自分を助けることになると説いています。 ★ Corey : そうですね。 ◎ David : それは、スフィアビーイングが教えてくれたメッセージと同じですか。 ★ Corey : 全く、同じメッセージです。 自分の波動を引き上げ、自分にも他人にもより寛容になり、より他人に奉仕するようになりなさいというメッセージですから、同じです。 ◎ David : 私達が協力し合えば、皆で利益を得ることができます。 自分の利益を得る為に、他人を支配したり統制したりする必要はないのです。 私達が共有し、協力し合い、お互いを許し、皆んなで働けば、皆でそこから恩恵を受けます。 ★ Corey : その通りです。 ◎ David : このちょっとした哲学は非常に重要で、忘れてはいけませんね。 【 分裂の概念 】 ◎ David : ここから、分裂の概念について言っています。 ◆ ラー : (ドラコのように)自己奉仕を通じて、知的無限性を追い求める者は、同じ量の力を作り出します。 でも、他人を力で支配することで、自己奉仕を実現しようとすると、所謂(いわゆる)潜在的な分裂の概念に伴う難題を、繰り返し直面することになります。 その結果、オリオングループを呼びつけるこれらの人間が集めたエネルギーも、オリオングループを構成する社会記憶複合体も、最終的に弱められ、崩壊します。 ◎ David : これに当て嵌(はま)り、カバールの中で起きた崩壊の主な例として、何か思いつきますか。 白ドラコに紹介された時、彼らは、自分達を200人委員会と紹介しましたよね。 300人ではなくて。 ★ Corey : ええ、違うグループかも知れません。 スーツを着ていた人達は、自分達を200人委員会と自己紹介しました。 ◎ David : このような崩壊が、繰り返し起きていることを示唆しているのかも知れませんね。 崩壊が起きていて、彼らの同盟関係が決裂していて、もう修復ができないことを。 ★ Corey : まさにその会合で、その皇族ドラコは太陽系の安全脱出を交換条件に、まさしくそのグループと全ての歩兵を差し出した訳ですから。 ◎ David : ですね。 構成員を繰り返し裏切っていては、グループを纏(まと)められなくなるはずです。 その皇族は「味方を全部裏切るから、自由をくれ」と言ってたようなものですから。 ★ Corey : そんなことをしたら、組織中にショックが走りますね。 ◎ David : ここでも、まるで鏡映しですね。 信じられません! 続き →
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