2007年、産後体調を崩し、4回流産を繰り返し・・
大量のステロイドを処方されて・・
膠原病(全身性エリトマトーデス:SLE)になり
昨年2月、突発性血小板減少性紫斑病(ITP)で入院
(ステロイドを処方されて以後)
頭痛、膝痛、足首痛、足裏痛、肘痛などなど・・体中に痛みが出る
とのことで、昨年12月18日に初来院した、41歳の女性です。
『足指から〜』、『手指から〜』,『お腹から〜』と・・
『足底チップ療法』や『(不思議靴下)ヤギ足くん』をはじめ
内臓機能活性化(反応的には、脾臓、副腎、腎臓)
そして、『蓄積・酸化ステロイド・解毒・分解・排泄法』を続けていました。
12月中に3回の施術・治療して・・
今年1月8日の4回目の来院時には、
足首の痛みなども無くなった・・と。左腰、左肩に違和感がある程度でしたが
新たに『シルバーコード療法』を加えていました。
2月1日来院して、開口一番
「痛みのない生活ってあるんですね!足は快調です」と
自覚症状としては右首がツル程度でしたが(手の『固定不足』)
まだ、ステロイド剤を完全にやめられないようで(リバウンドが怖いか?)
副腎機能低下の異常反応が出ていました。
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外からステロイドホルモンを処方されていますと、副腎機能は低下しますし
酸化ステロイドが体内に蓄積して、それが活性酸素の発生源となり、
炎症しやすい体質になります。
副腎機能を活性化した状態でなら、ステロイド剤を中断しても
リバウンドも抑制できます。
少しずつ、薬の量を減らしているようですが・・
『副腎機能活性化法』を繰り返せば・・近いうちに止められると思います。
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それにしても・・《全く!》腹立たしい限りですが・・
彼女の難病=SLEも、ITPも、薬害・医原病の何物でもないですね
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先日、県外で医者をしている弟と、町内に住む妹たちが集まりました。
医者である弟は、3年前、僻地医療から、都会に出て訪問医療活動をしていますが
病院から追い出された(胃瘻処置されたような)末期の患者ばかりで
「こんなの医療なんかじゃないよ!」と嫌気がさした様子。
「(医者としての)医療活動をやめる!」と言い出しました。
(やるとしても週3日程度のつもりのようです)
以前は、医療問題に関して、私とは全く話が合いませんでしたが
ようやく話し合えるような感じになってきました。
妹に言わせると、(現代の医学・医療批判で)
「兄貴(私)より“過激に”なってきた!」と、言っていました。(苦笑)
『新医学宣言』,『医療改革学会』の話をしようかな!?
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●セミナーの予定
◎2月11日(土・祝):東京『伝授&基礎セミナー』
会場は:東京教室:カミヤ治療院様
http://www.kamiya-heal.com/
◎3月26日(日):福井セミナー
会場は:福井・氣光整体東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/
◎4月3日(月):東京『実践セミナー』
会場は:東京教室:カミヤ治療院様
http://www.kamiya-heal.com/
「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」
氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
氣光整体・東陽(スマホ版)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html
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