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2017年02月01日15:29

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いんかわし

今日はインカワシ島に行ってきました。

ウユニ塩湖の中心部にある島で、サボテンがいっぱい生えています。
インカワシは、ケチュア語で"インカの家"という意味で、魚の島とも呼ばれているのは、上空から見たときに魚の形をしているからとかなんとか。

雨季では、島の周りに水が張りやすく、行けないことも結構あるそうですが、今回は運良く上陸できました!!
島には管理人がいるらしく、今日行けるかどうかをドライバーやガイドと連絡を取り、行って上陸できなかったなんてならないようにしているそうです。
車で1時間から1時間半はかかるので、行くだけでも大変ですからね。

晴天で上空は雲ひとつなく綺麗な青が一面い広がっていました。
島の最上部では、360度ウユニ塩湖を見渡せる絶景が期待できるということで、おトイレも済ませ、いざ登頂!

島の高さはそこまで高くないのですが、舗装されてるわけでもなく、ひたすらゴロゴロの足場を登って行きます。
島の正面?から左側から、島の外周を1/3?半周くらいして頂上に行きます。

この島はサンゴの化石でできているということですが、どう見ても普通の石もあるけど、この辺どうなんだろ?
でも、サンゴの化石らしき岩は見渡す限り広がっています。

途中、鳴きウサギと呼ばれるビスカッチャに出会いました。
遠くなので、すごく小さくしか見えませんでしたが、出会えるのは運がいいです。

登頂途中で見える景色も素晴らしく、白と青が目の前に広がっていました。
インカワシ島のサボテンも至る所にあり、30分くらいかけて、ようやく頂上まで辿り着き、見える景色は日本では決してあり得なく、来れてよかったです。

ちなみに、リャマ(出会っていると思う)が3頭放し飼いになっていて運がいいと近くまで寄って見ることができます。
下山したら、入り口付近に3頭ともいて、近くに寄って見ましたが、しばらくすると、ゆっくりとどっかへ行ってしまいました。

天気もそうだし、来れたこと、ビスカッチャなど見れて、本当に良かったー
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