ファイル154で取り上げた高松市元山町川添郵便局近くの「鷹の羽」跡地に2016年1月12日創業。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1935846390&owner_id=10363401
行ったことはなかったのですが、元々は高松市の国分寺町で「まるや」として出店していたお店がフルサービスになり、「うどん屋せいご」としてこちらに移転OPENされたとの事。
もちろん一般店なので料金は後払い。席に着いてゆっくりメニューを見ながら注文します。
よし!前店から評判らしい親鶏好きの讃岐人にはたまらない、とり肉うどん(550円)をチョイス。
おでんはセルフなので焼き豆腐とコンニャクを取ってかじりながら待ちます。
讃岐特有のからし味噌がやっぱり素材ともども私の舌には馴染みますね〜。
注文が入ってから作っているようで麵も作り置きではなく、10分余りの待ち時間。
鶏肉はメニューに書いてある通り、親鶏で噛み応えがあり旨味が詰まってます。
そして調味料は一味ではなく、「粗挽き胡椒をかけてください。」とおススメされました。
骨付鶏を髣髴するスパイシーさと出来立てモチモチ麺にまろやかな出汁の融合はセルフ店では味わえないクオリティーでした。
さらにここは期間限定で蕎麦も手打ちでやっているので、それらのメニューも試してみたいです。
【2022年2月20日閉業】
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