いつの間にか「安全性もミネラルウォーター」になってる気がする。特に不祥事あったわけでもないのに。
多数指摘の通り水道水よりミネラルウォーターの水質基準の方が緩いから「安全性」だけなら水道水飲んだ方が安心なはずだけど小綺麗なコンビニに並んでるミネラルウォーターと公園のウォータークーラー見比べたら前者の方が「安心」に見えるのが人情で。
■あなたは水道水を飲んでいますか?
(TOKYO FM + - 01月30日 17:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=4408609
とはいうものの、水道水自体は安全でもマンションやらの配管や貯水タンクが老朽化してたり錆びたりするとこまでは保証しかねるってのは考えられます
水道水って「蛇口時点で十分殺菌できる塩素が残ってること」が条件なんですが、そこからさらに長時間貯水することは想定してないそうな
マンションの貯水タンクはどうかわかりませんが、これが問題になったのが電車の冷水機
国鉄時代には急行以上のには必ずついてて封筒型紙コップに思い入れある方も多いでしょうが、あれの水源は水道水
そこまではよいものの、そこから車両のタンクに積まれて冷水機通るまでの時間がわからず水道水の「賞味期限」を過ぎる恐れがあるから(ミネラルウォーターの普及もあって)次々撤去されて姿を消しました
昔の鉄道ジャーナルにはブルーライナー153系時代の新快速乗って「冷水機から錆びた水がでやがった。折角の新快速なのに台無しだ」みたいな記事がありましたが、今なら大問題ですよね、これ
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