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2017年01月31日00:46

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「NATO」を先取りした総統!

「赤と反動」国際共産主義=国際資本主義に反対した民族主義!
http://m.youtube.com/watch?v=MD6oDnm43HA&sns=gr
「ボルシェウ゛ィキがロシアで権力を掌握したのは,ロシアを変えるためではなく,跳躍板としてそれを利用し,そこから世界を変えるためであったということを,いくら強く,あるいは頻繁に主張してもし過ぎることはない」(リチャード・パイプス「ロシア革命史」成文社)
「第二次大戦の独ソ戦(一九四一-四五年)が激烈だったのは,旧ソ連当局による住民迫害の悲惨さに,ナチスドイツ兵が憤ったことが心理的要因の一つになった,との新説を打ち出している.ドイツの戦後歴史研究では,ドイツ側の戦争犯罪が強調されるあまり,ソ連側の戦争犯罪についての本格的な研究はほとんどなかった.新説は「忘れられた側面」に光を当てたと言える」
「この歴史学者は,ワルシャワにあるドイツ歴史研究所のボグダン・ムシャウ研究員.同書の概要は,こうだ.ポーランドは一九三九年,独ソ両国の秘密議定書に基づいて,ソ連とナチスドイツによって分割占領された.ソ連占領地では,二万人のポーランド軍将校が犠牲となったカチンの森事件などの組織的殺りくや,三十八万人に上る住民の強制移住が行われた」
「一九四一年,ドイツの侵攻に直面したソ連当局が,ソ連内務人民委員部が拘束していたポーランド人,ウクライナ人など約三万人を「潜在的なドイツ協力者」として射殺」
「ドイツ軍はソ連占領地に侵攻し,こうした虐殺死体の山を各地で目撃した.ドイツ軍はソ連支配の残虐さの認識を新たにし,ソ連体制を支える者たちへの憎しみを抱いた」(「読売新聞」平成12(2000)年8月26日『独ソ戦激化,ソ連が種まく-分割占領のポーランド-住民迫害,独兵怒る・ポーランド人歴史学者が新説』)
「バルト諸国の併合でドイツ本土が直接ソ連と接するようになったばかりか,ドイツが石油供給の九○パーセントを依存しているルーマニアに危機が迫った」(守屋 純『独裁者二人の思惑 バルバロッサへの道』学習研究社「バルバロッサ作戦」)
「ドイツにとって重要なスウェーデンの鉄鉱石,フィンランドのニッケル鉱石輸入が脅かされる.さらに南方では,ベッサラビアと北ブコビナをソ連が占領したため,ルーマニアの石油輸入を押さえられる恐れが生じた」(中山隆志『独ソ開戦』別冊「歴史読本」6号「ヒトラーの戦い」KADOKAWA)

米大統領、独首相とNATOの重要性で一致 仏大統領とも会談
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4407630
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