ブルキナファソの英断

台湾・蔡英文総統の「新年メッセージ」に「売国奴」の声、当局の釈明にさらなる罵声＝中国メディア
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=4408034


こちらの記事も痛快きわまる。
支那が500億ドルを餌に、ブルキナファソに対して台湾との断交を迫ったらしい。
それに対する同国の対応が絶賛を浴びている。
拡散したいね。

http://mainichi.jp/articles/20170127/k00/00m/030/048000c

ブルキナファソの大統領ロック・マルク・カボレは、「我々の友でありパートナーである台湾を金で裏切ることはない」と支那の圧力を一蹴、支那の「金釣り外交」を暴露した上に、メンツを丸潰れにさせたようである。
アフリカの小国にとっては垂涎の金額であろうに、見事と言うほかはない。
もっとも、支那の500億ドルなど空手形と見切っていたのかもしれないが。

支那の報復があったときこそ、日本の出番といきたいね。