新人を迎えて、早1年と3ヶ月。
ここ数年経営の安定化を図るため、営業種目の見直しとそれに伴う販売先確保。また従業員の質向上を行なってまいりました。
その目処がつきましたので、今後3カ年計画において売上増加に伴う人員確保を行ないます。
ね、ね、ね、こんなこと書いたら、ちょっとはトットも真面目な部分があるんやな〜、と思ってもらえるかな。
がはははは
人生の、いえ、平均すると1日のうち数分はそんな時間を過ごしているんですよ、いやほんと・・・
うちは企業努力と言う名の、下請けにしわ寄せを押し付けるような会社ではありません。
て言うか、したくてもできないシステムの会社ですから
てなことで、今週から面接週間です。
最近は就職難、それは企業側に問題がある。
と、有識者と言われる「現場を知らない建前論者」が色々言いますが、やはり雇用する側から言わせると、それは違うなあと思っています。
甘やかせば、余計に都合の悪い世界になるのにな〜
ま、大衆に迎合するコメントの方が人気が出て、マスゴミにも都合いいからね
ただ、面接で前職を聞かせていただくと・・・
明らかなブラックですよね、と相槌を打たざるを得ないものも有るのは事実。
実際、一昨年雇用した新人君も私が認めれるブラックでした。
そこから見れば、弊社は絶対ピンク企業です
あ、ピンク産業ちゃうからね。
ただ、ブラックを擁護するわけではありませんが、そのような勤務形態でないとその企業経営が成立しないだという事実。
それなら会社の体質を変えなければいけないと偉い学者先生は言われるが、そんなことは無理。
市場がその体質(改善された勤務形態)を受け入れてくれない。
コストアップを受け入れてくれる市場であるか?
否!
大衆は、自分だけは安いものを・・・と考え購買する。
それは当たり前のこと。
その安さに対応する為には、そうせざるを得ない。
負のスパイラル。
だけど、これが起こって得するのはお金持ちだけ。
一般大衆に得はない。
一時期モノが安く買えたと思えても、いづれ・・・
そんな点からは、アメリカファーストは良いと思っている。
ただし、限度がいるけどね。
正しいものは何! って観点でみんな語れればいいんだけれど。
好き嫌いで語るモンね〜
脱線しましたね、また
でね、その求人募集から就職・雇用・失業について思ったこと。
私ではなく、大衆に迎合することなく心あるコメンテーターも言ってますが・・・
「就職難だけではなく、自己不労ではないか」と言うこと。
「求職者の本気度の薄さ、危機感の無さ」もかなり問題だと。
募集をかけて1週間、全く応募が有りませんでした。
で、給与も勤務時間も一切変更せずに、一言だけ削ると応募が10数件。
良い方とご縁が有りますように。
昨年、出雲大社に2度もお参りしたから
大丈夫ですよね
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