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2017年01月30日10:42

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発達障害自立方法学ぶ 越前市で小児科医らが講演

発達障害自立方法学ぶ 越前市で小児科医らが講演

日刊県民福井 2017年1月29日


越前市の「児童発達支援センターなないろ」は28日、同市府中1丁目の市福祉健康センターで、発達障害のある子どもの自立を促す方法を学ぶ公開講座を開いた。
講師を務めたのは、県こども療育センター次長で小児科医の津田明美さんと、発達障害のある子どもの学習支援に取り組む会社「あこおる」(福井市)代表の馬田知武さん。「発達障がいの子どもが自立した大人になるために」をテーマに講演した。
津田さんは、市の子ども条例を引用しながら「自立には、ありのままの自分を素直に認め、自分のすべきことを自分で決定することが必要」と強調した。
発達要害のある子どもは意思表示や物事を想像するのが苦手だとした上で、「個性を認め、子どもの意見をしっかり聞くこと。本人の意思を尊重して決めた目標を、一つ一つ達成していくことが自立につながる」などと話した。
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