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2017年01月29日16:12

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衛生観念が低い理由!

自滅しチャイナ!
http://m.youtube.com/watch?v=94jXe0GO_i0&sns=gr
日本人が綺麗好きなのは「穢れ」(けがれ)を忌み嫌い「祓い」(はらい)「禊ぎ」(みそぎ)「清め」(淨め)を強調する民族文化もあるが,これは気候風土の影響が大きいと思われる.
確かに「水」に恵まれ,風呂によく入れるとか,洗うのが好きとかの事情もあるが,水に恵まれているという事は同時に「黴」(カビ),雑菌が繁殖し易く衣類や紙類は「虫」に喰われ易い.家屋等も腐食され易く,とにかく雑菌や害虫が繁殖し易い風土でもある.
日本の家屋が木造が多かった時代は丹念な清掃は欠かせなかった.黴,虫,菌の温床を絶えず防がなければならないのは現在でも同じだ.つまり,ある程度は清掃を怠れない風土なのだ.現代人が「白癬」(水虫)にやられ易いのは,この風土で通気性の悪い紳士靴等を履くからだ.
水に恵まれた日本は温暖湿潤で自然に恵まれ,農業もやりやすいが,同時に汚物や汚濁を放置すると雑菌が繁殖しやすい風土だから絶えず浄化を怠れないし,大陸半島の様に汚物がすぐに乾燥する事もない.水が豊かだから浄化もやり易いが,それを怠れない現実もある.すぐに「蒸れる」鬱陶しさに悩まされる.
尤も自然に恵まれた国だから万物万象に「神性」(霊性)を認め,天地(あめつち)の恵みに感謝する「勿体ない」の発想も生まれたのだろう.昔の人は清掃をするにしても,むやみに捨てるのではなく,再利用を心がけた.
善きにつけ悪しきにつけ日本は「豊葦原の瑞穂の国」と言われ“水”に恵まれた国だった.ここが大陸半島の文化との別れ目だ.あちらでは汚物,汚濁が乾燥しやすい反面“水”をふんだんには使えず,顔の洗い方からして日本人の様に勢いよく洗えない.「洗う」ことは贅沢な面もあった.こんな風土では綺麗好きにはなれないだろうし,風呂好きにもなれない.
水に恵まれないとは寒暑の差が激しくて旱魃(かんばつ),冷害が多く,飢饉が起きやすい風土なのだ.支那人が何でも食べる様になり,“食人”が広範囲に嗜癖化したのも頷ける.苛酷な風土だから自然に感謝する発想は生まれにくい.「植林」の考えも育たず「水に流す」思想もない.「洗い流す」という発想自体,稀薄だろう.
あちらの人がエゴイスティックになるのは,その土壌が苛酷で自然が厳しく,激しい民族闘争を繰り広げ,抑圧と闘争が激しかったからだ.

備え付けの厚紙を尿道に当て……水不足の中国で「女性用立ちション便器」が普及の兆し
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=4407103
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