本日もお出かけ。
まず向かった先は東池袋の3番出口。
こちらが
CAPTIN CHIMPANZEEの都電荒川線借り切り公演「
荒川線ストーリーズ」の待ち合わせ場所となっています。
こちらがオリジナル乗車券。
こういう設定があると、やはりワクワクしてきますね(^^)
さて、いよいよ貸切電車に乗車!
決められた席(受付時に、選ぶことができます)に着席し、いざ、出発!
そのうち、乗客の一人がしているコートが気になる人が。
そのコートをきている人に話しかけるが、何やらこの二人の間には何か因縁があるようで・・・
終点まで絶対に降ろさないということに。そして、鉄道はちょっと変わった旅に出るのでした・・・
そんな感じの公演となっていました。キャプチンの公演はいつもホロっとくるようなストーリーが多いのですが、今回も多分にもれず。何か忘れていたものを思い出したような、そんな公演でした。
主人公も、大事なものを思い出したようです。
終点の三ノ輪橋で解散となりましたので、一日乗車券(乗車時に係員に申し出れば、400円でICカードがそのまま1日乗車券になります)をゲットして荒川線巡りの旅へ。
荒川車庫前にある都電おもいで広場で懐かしの車両を見学したり・・・
車内はこんな感じ。懐かしの木の床ですね。
荒川遊園地前まで戻って、区立あらかわ遊園で遊んできたり
観覧車から
ジェットコースターの顔
ちなみに、スピードもさほど出ないので、絶叫とまでは行かなかったけど、爽快でした。
入園料と乗り物2箇所で合計500円。懐に優しい遊園地でした。
区立ということもあってか、16:30に乗り物終了しちゃうのが難点かしら。
で、荒川遊園地前駅前のお店が気になる。
お好み焼きの看板のところに「雷がなるお店」と書いてるのです(^^;)
そして庚申塚の駅構内にある
甘味処いっぷく亭でおはぎセットを頂いて休憩。
ちなみに反対側のホームからは徒歩0分のパーマ屋さんがあります
さて、ここらで荒川線の旅を終わらせて、一旦、大塚から池袋に出て、お買い物をしたあとは、夕飯に。
久方ぶりにやってきました
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店 。
こちらでパクチーラーメンのカラシビまし(辛さとシビレの両方増し)をオーダー。
パクチーのおかげか、それほど辛くは感じなかったなぁ。
今度は鬼増しにチャレンジかな。
腹ごしらえすんだところで、あうるスポットへ。
ロックミュージカルプロジェクト「
ONE LOVE」を観てきました。
安宅丸でお世話になっている青井美文さんが振付で参加しており、池田彩さんがダンサーとして出演しているということで、昨年に引き続き、やってきました。
タイトルこそ、昨年と同じ「ONE LOVE」ですが、内容はかなりガラッと変わっていて驚きでした!
今回はW主人公という形になっており、ずっと後悔で過去から逃れられない人と平凡な日々を送る人が、変わっていくという感じのストーリーになっていました。
その役がもう演じているというよりは魂で舞台上で行きているというように感じました。
ほんと凄かったなぁ・・・これはほんとぜひともたくさんの人に見てほしい舞台でした。
「人生は一度逃げたら、逃げ癖が付く」という言葉が劇中でありましたが、逃げずにぶつかっていけば、開けることもあるかもしれない。先のことはやってみなけりゃわからないですよね。
ラストにはライブシーンがあるのですが、そこのイントロが流れてきた段階でもう涙ボロボロでした。
来年もまたやるそうなのでその時を楽しみに待ちたいと思います。
そんなこんなで、楽しんで帰途についたのでした。
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