福本伸行先生の名作マンガのタイトルは「銀と金」ですが、、
今日のタイトルは「銅が銀」です。
ちなみに、「銀と金」はマシンガン男がでてきたリ、ビッグな競馬対戦やったり異様なマンガでした
大学を卒業してかなりの年数が経過した頃、その悪夢を見ました。
あなたの大学の成績をよく調べてみたら単位が足りませんでした。
は?
卒業の資格はありません、今、就職されているところも辞めなくては
なりません。
うっそー!
そこで、夢から醒めて、「あぁ、夢だったのか、良かったあぁ、、」と胸を
なでおろしました。
冷や汗をかきましたが、こんなこと現実に起きたらたまらないですよね。
でも、似たようなことが発生したみたいです。
男子400リレーのジャマイカ失格=日本は銀に繰り上がり―北京五輪ドーピング再検
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170125-00000165-jij-spo
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は25日、2008年北京五輪のドーピング再検査の結果、陸上男子短距離のネスタ・カーター(ジャマイカ)が禁止薬物に陽性反応を示したため、失格処分にしたと発表した。カーターが1走を務めて400メートルリレーで優勝したジャマイカも失格となる。この種目ではトリニダード・トバゴが銀、日本(塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治)が銅メダルを獲得したが、2位以下の順位が繰り上がり、日本は銀になる見通し。
カーターの検体は、興奮作用のあるメチルヘキサンアミンに陽性反応があった。ジャマイカ・チームのウサイン・ボルト、アサファ・パウエル、マイケル・フラーターも金メダルは剥奪される。
ボルトは北京五輪、12年ロンドン五輪、昨夏のリオデジャネイロ五輪で、100メートル、200メートル、400メートルリレーを全て制し3大会連続の短距離3冠。五輪の陸上で歴代最多に並ぶ9個の金メダルを獲得していたが、その一つを失う。
IOCは最新技術を使い、北京、ロンドン両五輪のドーピング再検査を実施している。
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こ、、これは、、
8年前のことをいわれてもジャマイカの選手もたまったものじゃないのでは?
日本チームは銅が銀になる見込みだそうです。。。
そんなこと、今更いわれても、、
当時の朝原選手も微妙なインタビューに答えていましたね。
時効とかいう考え方はないんでしょうかね。
ともかく、日本チーム、銀メダル、おめでとうございます。(^^;
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