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2017年01月26日00:01

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そうか、カスクという手があった

正平のこころ旅、16年秋の旅が沖縄の伊良部島で終了。
高いところが苦手な正平は新しくできた伊良部大橋を自走することができず、通りかかったワゴン車の家族に自転車ごと乗せてもらって渡っていた。
伊良部島で家族と別れてからはたと気づいた正平。
あの車にカスク忘れた!
ポタリングに近い正平みたいなライドやと、必ずしもヘルメットがなければってこともないし、
実際、かぶってない人も多いんやけど、NHK的には素頭での走行はNGってことで、慌てて電話で連絡を取る。

それ見てて、そうか、カスクもよいのではないかと思った。
じつは自転車用ヘルメットの歴史はそんなに古くない。
30年くらい前までは正平が使ってるみたいなカスクが主流で、むしろヘルメットのほうが珍しかった。

ネットで拾ってみたところ、いちばん安いのやとこれね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/cycleroad/acc-v22-146-3.html?sc_e=slga_gdr
本来は革を使うところ、ウェットスーツと同じネオブレンを表皮に使って低価格かつこじゃれた感じに仕上げている。

ヘルメットと違い、畳んで鞄に入れておけるってのは大きいし、帽子の上からかぶれるのも便利。
特に輪行のときにはありがたい。

カスクやないんやけど、スイス製のこれなんかもええと思うんやけどね。
http://item.rakuten.co.jp/vehicle/201505pri015/?scid=af_pc_etc&sc2id=291140122
しかしなんと、サイズが最大でも61までしかない。
61やときついんだわ、あと2センチないと。
あたしゃこう見えても頭がでかくて、帽子でもヘルメットでも合うのを探すのにひと苦労するんだからね。

ヘルメットでもこのへんならええんやけど。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/cycleroad/hlm-478.html
http://item.rakuten.co.jp/lovell/prowellmatblacka/?scid=af_pc_etc&sc2id=238884120
この系統のデザインって、スターシップトゥルーパーズを思い出してまうのがちょっとねえ。

それはそれとして、カスクと言うと酒樽のことやし、語源はそのへんにあんのかな。
なら、ますます自分に似合うのではないかと思った、ぽてちん。


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